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「どこかにマイル」JALマイルの驚きの使い方、通常の半分で南の島へ

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「どこかにマイル」JALマイルの驚きの使い方、通常の半分で南の島へ

JALのマイレージ特典航空券といえば、買い物などで溜めたマイルで航空券が手に入るおトクなサービス。マイルを往復航空券に交換するには通常1万2000マイル~必要ですが、その半分の6000マイルでGETできる「どこかにマイル」をご存知ですか?既に羽田と関西・伊丹発着便でサービスが始まっていますが、2018年7月から那覇・鹿児島発着の南の島版がスタート。その名も「どこかにマイル南の島」!

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JALマイルは「どこかにマイル南の島」で賢く使って

空港で離島へ出発

2018年7月から始まった「どこかにマイル南の島」。那覇空港と鹿児島空港を発着する離島行き往復航空券が、通常1万2000マイル~必要なところ、なんと6000マイルで手に入ります。これはどの島へ行けるかは申し込んでからのお楽しみという、まさにミステリーチケット!

とはいうものの、どの島へ行けるのか全くわからないという訳ではありませんのでご安心を。予約時に発着空港対象の行き先(那覇空港9つ、鹿児島空港7つ)から3つの行き先候補地が提案され、その中から1つの行き先が選ばれるシステムなので、もしかすると行きたかった離島行きの往復航空券がお得に手に入るかもしれません!

JALマイルわずか6000マイルで那覇から離島へ!

離島のきれいな海

那覇空港発着の往復航空券は、9つの南の島が対象です。同じ沖縄県内ですと、南大東島・北大東島・久米島島・宮古島・石垣島・与那国島が候補に挙がり、おとなり鹿児島県の離島も対象で、奄美大島・沖永良部島・与論島へも候補に挙がります。特におトクなのは那覇空港から最も離れた、奄美大島と与那国島。通常は往復割引を適用しても5万円近くする往復航空券が、わずか6000マイルで手に入るかも?

さあ、対象となる離島の特徴を一挙にご紹介!
また通常の往復航空券代と比較して、そのお得度をチェックしてみてください!(往復航空券代は往復割引適用時、2018年9月の運賃)

南大東島(往復3万2600円)
沖縄でも離島中の離島の南大東島。鍾乳洞や地底湖が人気の、個性豊かな島です。

北大東島(往復3万2600円)
沖縄県で最東端の北大東島。廃墟マニアにはたまらない、芸術的な建造物が残る島。

久米島(往復1万7000円)
まるで天国のような「はての浜」がある久米島。那覇から船でも行ける島。

宮古島(往復3万4200円)
東洋一と称される絶景ビーチ「与那覇前浜」を有する宮古島。風光明媚な大橋が3本架かる島。

石垣島(往復4万4600円)
人気上昇度世界ナンバーワンの石垣島。人気の竹富島や西表島にも気軽に遊びに行ける島。

与那国島(往復3万9100円)
日本最西端の与那国島。異国情緒漂う国境の離島で、3月には天皇皇后両陛下様がお越しになった島。

奄美大島(往復4万7500円)
亜熱帯のジャングルが広がる奄美大島。絶景ビーチも多く、アクティブに過ごすと楽しい島。

沖永良部島(往復3万8500円)
西郷どんで注目の沖永良部島。西郷隆盛ゆかりの場所もたくさんある島。

与論島(往復2万8900円)
1度は見ておくべき、日本の夏絶景No.1にもなった「百合ヶ浜」がある与論島。沖縄のすぐ隣の島。

西郷どんゆかりの島にもJALマイルで行ける鹿児島発着便

離島の透き通った海

鹿児島空港発着の往復航空券は、鹿児島県内の7つ島が対象。種子島・屋久島・喜界島・奄美大島・徳之島・沖永良部島・与論島が候補です。残念ながら沖縄便は対象外です(JAL系で鹿児島~那覇の直行便は未就航)。鹿児島発着便はおトク度がとても高く、往復6万円程度の往復航空券が、わずか6000マイルで手に入るかも?

ここでも対象となる離島の特徴を紹介!通常の往復の航空券代と比較して、そのお得度をチェックしてみましょう!(鹿児島路線は往復割引の設定無し)

種子島(往復2万5600円)
日本のロケットといえば種子島。宇宙センターは必見の島。

屋久島(往復2万8200円)
日本で初めて世界自然遺産に登録された屋久島。屋久杉に代表される自然が豊かな島。

喜界島(往復4万9600円)
年間約2ミリ隆起し続けている喜界島。その高台からの絶景が素晴らしい島。

奄美大島(往復4万6700円)
鹿児島だけど沖縄以上の絶景ビーチもある奄美大島。西郷どんのロケが行われた島。

徳之島(往復5万4500円)
徳之島コーヒーで話題の徳之島。実は西郷どんゆかりの場所もある島。

沖永良部島(往復6万100円)
西郷隆盛が実際に収監された沖永良部島。西郷どんが放映中の今年は要チェックの島。

与論島(往復6万3000円)
鹿児島県最南端の与論島。鹿児島だけど沖縄以上の綺麗なビーチだらけの島。


特におトクなのは、那覇空港発着なら「石垣島・奄美大島」、鹿児島空港発着なら奄美群島の「喜界島・奄美大島・徳之島・沖永良部島・与論島」。提案された3つの選択肢の中にこの路線があれば、迷わず選択です。お申し込みはJALのホームページで、搭乗希望日の1ヶ月前の午前0時から、搭乗希望日の7日前まで!

どこかにマイル南の島

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