くらし

家事は家電に全部おまかせ!働くママ必見の最新時短家電3選

10万円でかなうコト

家事は家電に全部おまかせ!働くママ必見の最新時短家電3選

photo-AC

家事に仕事に育児に介護・・・女性の毎日は大忙し!特に働くママにとって、春は家族の環境の変化などでグーンと負担が増えがちです。子どもとふれあう時間はもちろん、自分の時間や自身の健康を大切にしたいなら、頼れるものは何でも頼るのが正解。働くママを楽にする、新三種の神器をご紹介します。2018年の最新時短家電で、賢く春のスタートに備えましょう。

1.共働きの「神家電」といえばコレ!『食器洗い乾燥機』

食器洗い乾燥機
パナソニック株式会社

実際に一度使ってみると、その便利さに感動するのが「食洗機」こと「食器洗い乾燥機」。

時間がない朝でも、汚れた食器やフライパンなどを放り込んでスイッチさえ入れておけばOKなので、本当に助かります。

疲れきった夕食後も、貴重な時間を生みだしてくれるありがた~い存在。そのうえ手洗いより節水でき、高温で乾燥するので清潔、手荒れも防げるなど、いいことだらけの神家電なのです。

最近の食洗機は、卓上タイプといえどもあなどれません。現在食洗機を作っている国内唯一のメーカー「Panasonic(パナソニック)」の、2018年最新機種である「NP-TH1」は、おしゃれなキッチンにも違和感のないシンプルな形。食器が入れやすいカゴの形状や、収納力にもこだわっています。

容量は断然大きい方がオススメ。調理器具も洗えるので、どんどん入れちゃいましょう。二人暮らしなら、1日分まとめて洗うという手も。もちろん、少ない量が洗える「少量コース」も付いています。

 2.乾かないイライラから解放!『乾燥機付き洗濯機』

乾燥機付き洗濯機とシャツ
株式会社 日立製作所

絶対に外せない家事が洗濯。しかも、干したり畳んだりアイロンをかけたり・・と、かなりの時間がかかります。さらに天気が悪いと、乾かない洗濯物がたまりストレスに。働くママほど「乾燥機付き洗濯機」は導入したいNo.1家電かもしれません。

「日立」の最新型洗濯乾燥機「BD-NV110B」と「BD-SV110B」は、ドラム式の大容量タイプ。洗濯・脱水は11㎏、乾燥は6㎏まで可能です。型番のNVは62㎝と奥行がスリムで、SVは幅が60㎝の幅スリムタイプ。置く場所に合わせて選べるのがGOODです。

日立の特徴は、「温水ナイアガラ洗浄」でしっかり汚れを落とし、シワになりにくい「風アイロン」での乾燥。しかも、「ヒートリサイクル方式」なので電気代も抑えられます。

洗濯乾燥機 BD-NV110B

https://item.rakuten.co.jp/edion/4549873030715/

※オープン価格

 3.そろそろ『ロボット掃除機』も当たり前の時代に!

アイロボットジャパン合同会社

あっという間に家電のスタンダードとして定着してきた感のある「ロボット掃除機」。これからの方はそろそろ導入を検討してみてはいかがでしょう。価格もずいぶん、こなれてきています。

すでにロボット掃除機を活用中の方は、床拭きロボットはいかが?「アイロボット社」の「Braava(ブラーバ)」は、コンパクトで邪魔にならない形状と、必死に拭き掃除をしてくれるその健気さで人気です。

「ルンバ」などのロボット掃除機と組み合わせたら、もう掃除はカンペキ!可愛い相棒になってくれそうですね。

床拭きロボット ブラーバ380j

http://www.irobot-jp.com/braava/index.html

4万2120円(税込) 


 最新家電は多少値段が張るかもしれませんが、何といっても毎日使用するもの。すぐに元がとれる計算です。精神的に余裕がなく、疲れ切ってイライラ・・・より、気分よく毎日を過ごせるほうが絶対幸せ。導入を検討する価値は大いにありそうです!