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FPが語る!つみたてNISAとNISAの違い

ためる お金を知る

この記事のポイントは・・・

  • 2018年1月から始まったつみたてNISA。従来のNISAとは目的やリスクが全く違う!
  • できれば難しいことは避けたい、少額から始めたい、リスクは低めがいいと考える人⇒つみたてNISA向き
  • 株式を売買してダイレクトに経済の動きを感じたい、比較的大きい金額で投資したい人⇒NISA向き

今年の1月から新しく「つみたてNISA」という制度が始まりました。

従来のNISAとどのように違うのか・どちらを選ぶといいのか?を考えていきます。

つみたてNISAとNISAの違いは?

大きく、次の4点が挙げられます。

①    一年間に投資できる金額の上限
つみたてNISAは最大40万円、NISAは120万円まで可能。

②    非課税で運用できる期間
つみたてNISAは20年、NISAは5年。

③    運用できる商品の数
つみたてNISAは約140の投資信託など、NISAは国内外株式・投資信託など非常に選択の幅が広い。つみたてNISAでは株式投資することができません。

④    つみたてNISAの買い付けは積立でのみ購入可能
つみたてNISAは積立方式のみ、NISAは通常買付も可能。

これらの違いの詳細を表にまとめてみました。

NISA比較表

上記の点を踏まえて考えると、

同じNISAでも、つみたてNISAとNISAに向いている人はかなり違うことがわかりますね。

それぞれどんな人に向いているのかを、具体的にまとめてみました。

【つみたてNISAに向いている人】
①    運用は未経験なので、商品選びなど難しいことはできれば避けたい
→→→約3000の投資信託の中から、金融庁で定めた基準を満たした投資信託から選びます。(買い付け時の手数料無料、定められた基準値以下の信託報酬(維持費)であること等)

②    少額で始めたい
→→→金融機関によってはワンコインでも始められます。

③    リスク(プラスもマイナスも含む利益の振れ幅)が低めなものがいい
→→→分散投資の効果を狙い時間を分散して積み立てていきますので、リスクの軽減効果が期待できます。

【NISAに向いている人】
①    積極的に運用や売買に挑戦してみたい
→→→つみたてNISAでは売買できないリスクの高い金融商品も購入可能。

②    手元資金に余裕がある
→→→年間最大120万円まで投資が可能なため、まとめて資金を投入することが可能。

③    株にも興味がある
→→→値上がり期待や株主優待券狙いで個別銘柄の株式を買い付けることが可能。

このように比較をしてみると、意外と違いがありますね。

つみたてNISAイメージ
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つみたてNISAのキーワードは「長期・分散・積立」の3つです。この3つのキーワードのもとに、安定的な資産形成を目的とした制度がつみたてNISAです。

最大20年の非課税期間を有効に使ってセカンドライフのための資金を準備する、学資保険の代わりにお子さんの教育資金を準備していくという使い方も候補にあがりそうです。

一方、NISAの魅力は最大120万円までの投資枠と株式の売買ができること。これから成長が見込めそうな国内企業の株式を購入したり、新興国向け債券に投資をしたりと経済の動きをダイレクトに感じることができると思います。


つみたてNISA・NISA、どちらも魅力いっぱいですが、残念ながら同一年度での併用はできません。

これまで投資は未経験の方も、非課税期間が長いつみたてNISAで「長期・分散・積立」をテーマに運用をスタートされてみてはいかがでしょうか?

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