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季刊のぼろ編集部

山に一緒に行く人がいない。でも1人は不安。なにか方法は?

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登山歴1年。といっても登った山は数える程度。まだ登山仲間がいないため、1人で登っています。ですが、やはり女性ということもあり、正直不安。でも山には登りたい! この揺らぐ気持ちをすっきりさせるべく、「季刊のぼろ」編集部の米村奈穂さんに聞いてきました!

Q1 そもそも1人で山に行くことは良くないのでしょうか?

1人で登山

出典元:季刊のぼろ編集部

A1 気持ちはすごく分かるし、1人で登る良さもたくさんあります…が、あまりお勧めはできません。私も山に登り始めた頃、一緒に行く人がいなかったので1人で登っていました。「大丈夫やろ!」と軽い気持ちで行っていましたが、経験を積めば積むほど、山の恐さを実感するように。もし人の来ない山でケガをして動けなくなったらアウトですし、突然発病する可能性もゼロではありません。そのとき、もし1人だったら? 救助を呼ぼうにも、自分の現在地が分からなかったとしたら? 山での1人と2人の違いは大きいのです。

もう1つの理由は、山にいるのは登山者だけとは限らないということ。山の中で登山の格好をしてない人に会うと「あれっ?」と思いませんか? 昔、家族で山に登ったときにそんな人に出会ったことがありました。山に登る人はすれ違う時にあいさつや、何かしらのコミュニケーションをとりますよね。そういうのもまったくない人でした。後日新聞で、事件を起こした人がその山にこもっていたという記事を見つけたんです。その人じゃなかったかもしれないけれど、怖いなと感じた経験があります。

女性ですし、まずは山にいっちゃえー! というよりも、一緒に行く仲間を探すことをから始めたほうが、楽しい山登りが待っているのではないでしょうか!

Q2 それでも登りたい場合、安心して登れる山はありますか?

高原を歩く

出典元:季刊のぼろ編集部

A2 Q1の内容をしっかり踏まえた上で選ぶ基準としては、3つあります。まずは「人が常駐しているビジターセンターのような基地がある山」。常に人がいるので情報も得やすく、なにかあった時も安心です。次に、「登山者の多い山」。そういう意味では、あえて土日を選ぶのも良いと思います。最後に、「歩いてしか山頂へ行くことができない山」です。なぜならば、Q1でお答えしたように車で山頂へ行ける山は誰でも行ける山だからです。

例えばこの条件で福岡の山から選ぶならば、福岡市の油山、太宰府市の宝満山、筑紫野市の天拝山、添田町の英彦山、北九州市の平尾台辺りでしょうか。その際に心がけたいのは、登山中に出会った人と会話をすること。そうすることで、もしあなたに何かあったときには「何時にあそこにいた」という手がかりになることも。何より山での会話は楽しいですし、思いがけない情報をもらえることもあります。どのルートを行こうとしているのかなど、安全のためにも自分の存在をアピールしながら登りましょう。

そして、単独での登山に限りませんが「登山届」は重要です。最低限、家族や友人に「いつ、どの山にどこから登り、何時に下山する」ということを必ず伝えてから出かけてください。1人で山に行くことはどんなリスクがあるのかということをふまえたうえで、安全第一で登りましょう!

Q3 登山仲間を作りたい! なにかいい方法は?

グループで登山

出典元:季刊のぼろ編集部

 A3 山仲間の大切な条件として、まずは「気心が知れた人」が挙げられます。なぜならば、「きつい、怖い、気分が悪い」などの意思表示を遠慮なく伝えられることが大切だからです。次に「体力が同じレベル」。そして「山に求めるものが同じ」ということ。例えば、歩く速度が早い人に無理をして合わせるのはもちろんきついですが、遅い人に合わせて自分のペースで歩けない場合も、それはそれできつく感じます。また、花・写真・多くのピークを踏むなど、いろいろな魅力が山にはありますが、どれを求めるかによって登りたい山やスピードが全く変わります。

この中でも一番大事だと思うのは、「気心が知れた人」。と考えると…手っ取り早い方法は家族や友人を山に登るようにけしかけ、山好きに染める! 私はこのやり方でした(笑)。今はSNSなどの手段もありますが、その場合は、登る前に顔を合わせなどの段階を踏んでいるところが良いと思います。

「それも面倒。とにかく私は山に行きたいんだー!」という人は、1人でツアーに参加してみるのはどうでしょう。登山ツアーは、旅行のツアーとは違い、一緒に行く人がいないという理由から1人で参加している女性も多いようです。ガイドさんも同行なので安心ですし、1人参加同士で仲良くなるという話もよく耳にします。最初は旅行会社やアウトドアショップ企画のツアーなどから始めるのもいいかもしれませんね。


米村さんの話を聞いて、自分が思っている以上に1人で山に行くことはリスクがあることを知りました。まずは登山ツアーなどを活用しながら、最終的には家族を山好きに染めることができるように計画を練ります!

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