街中が極彩色に染まる! 鮮やかな光あふれる冬の長崎の魅力

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冬の長崎といえば「長崎ランタンフェスティバル」が人気。約1万5000個のランタンで華やかに彩られた街と、毎日繰り広げられる楽しいイベントの数々は一見の価値ありです。一方、世界遺産に登録された軍艦島観光もおすすめです。今回は、さまざまな顔を持つ長崎の魅力をご案内します。

幻想的な冬の祭り「長崎ランタンフェスティバル」

中華街のランタン

冬の長崎の見どころといえば、旧暦正月、いわゆる「春節」の時期に開催される、幻想的な「長崎ランタンフェスティバル」。新地中華街をはじめ、湊公園、唐人屋敷、銅座川、崇福寺、浜んまち商店街、ベルナード観光通りアーケードなどの市内の中心部に、約1万5000個もの極彩色のランタンが街を彩ります。ランタン以外にも約10メートルもあるような干支オブジェなど、大小のさまざまなオブジェが飾られ、街を幻想的に彩ります。

街中が温かな灯りで包まれ、まるで物語の世界に迷い込んだかのような錯覚を覚えるほど。長崎弁で街をそぞろ歩く、ぶらぶら歩くという意味の「さるく」という言葉がありますが、ランタンフェスティバルはまさに「さるく」のにピッタリのお祭りなのです。

極彩色の街を、思い思いにそぞろ歩こう

龍踊り

ランタンフェスティバルの魅力は、美しく彩られた街だけではありません。「媽祖行列」や「皇帝パレード」、「龍踊り」などのイベントも多く、街を「さるく」するだけでも楽しみ満載! 中国雑技団の演技、中国の伝統的な擦弦楽器「二胡」の演奏など、まるで中国を訪れているかのような異国情緒たっぷりの実演も行われます。

恋人や家族と一緒に、街中を思い思いに「さるく」のも楽しいですが、ポイントを見逃したくない人は、「ランタンさるく」がおすすめ。予約をすれば、唐人屋敷や崇福寺などの見どころを、地元の「さるくガイド」と一緒にまわることができますよ。期間限定の特別な観光コースです。他にもスタンプラリーもあるので子どもと一緒に挑戦してみるのも楽しそう!

お祭りの屋台で味わう絶品中華グルメ!

長崎グルメ

また、お祭りに欠かせない屋台も楽しみのひとつ。中華街の名物「角煮まんじゅう」をはじめ、卓袱料理(しっぽくりょうり)の一品である食パンにエビなどのすり身を挟んで油で揚げた長崎名物「ハトシ」、中国式蒸しパン「マーラーカオ」や中華料理の定番メニュー「小籠包」「水餃子」などを食べ歩くことができます。

このランタンフェスティバル、もともとは中華街の春節のお祝いが起源ですが、徐々に規模が拡大し、近年では約100万人もの観光客が訪れる長崎を挙げての一大イベントとなりました。国際色豊かな長崎の歴史を肌で感じることができるエキゾチックなお祭りに、リピーターとして毎年のように訪れる根強いファンが多いのもうなずけます。

長崎ランタンフェスティバル

世界遺産「軍艦島」クルーズでもうひとつの歴史を感じるひととき

軍艦島

華やかなランタンフェスティバルの後は、世界遺産「軍艦島」を訪れて歴史に触れるひとときもおすすめ。軍艦島は、長崎港の南西約19キロの海上に位置する島で、正式名称は「端島(はしま)」と言います。江戸時代後期に石炭が発見され、明治23年からは海底炭鉱として良質な製鉄用原料炭を供給してきました。最盛期には約5200人もの人々が在住し、小中学校や売店、映画館、料理店、病院などを有する炭鉱都市として栄えました。

「軍艦島」という名の由来は軍艦「土佐」に風貌が似ていることから来ています。島には高層アパートが立ち並び、塀がぐるりと島を取り囲んでいました。しかしながら、国のエネルギー転換政策を受け、1974年に閉山。全ての島民が島を去ります。そして40年以上経過した2015年、「明治日本の産業革命遺産」の一部として世界文化遺産に登録されたのです。

35年間、元島民も立ち入ることができなかったこの島へは2009年から上陸できるようになり、ツーリストは「軍艦島上陸クルーズ」を利用して訪れることが可能です。クルーズ船は長崎港から発着しており、所要時間は約3時間20分。午前便と午後便があり、乗船期間は片道約45分。軍艦島には約50分間上陸して、ガイドによる案内を受けながら島内を見学することができます。

島内は、いわゆる「廃虚」。しかしながら、映画の撮影にも使われたことがあるように、昭和の炭鉱都市の息吹を感じられる建物やその跡はノスタルジックな姿で胸に迫ります。炭鉱事業で使用されていた数々の施設や国内最古の鉄筋コンクリート造のアパート跡は、まさにこの場所でしか見ることができない独特の風景。近代日本の発展を支えた歴史を知る貴重な体験ができることでしょう。

軍艦島


長崎は、ランタンフェスティバルや軍艦島をはじめ、さまざまな観光スポットがある魅力的な旅先。華やかなランタンフェスティバルと軍艦島クルーズで、異国情緒とタイムスリップ感を味わえる冬の長崎の旅へ出かけませんか?

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