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博多山笠は朝だけじゃない!アツい山笠ナイトの過ごし方

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博多が1年でいちばん盛り上がる山笠の時期。期間中は街中がお祭りムードでワクワクしてしまいますね。魅力いっぱいの山笠は、日中だけでは味わいつくせません!山笠ナイトも楽しんでみませんか?

ライトアップされた飾り山笠の迫力に圧倒される

博多祇園山笠公式Facebook

7月1日から市内14か所で飾り山笠が公開されます。人が引いて動かしている山笠は舁き(かき)山笠と呼ばれ、飾り山笠よりも小さいもの。かつては飾っていたものを実際に担いでいましたが、電線の設置によって2種類の山笠に分けられました。熱気の中で進む舁き山笠も良いですが、飾り山笠はさらに大きく、近くまで寄って見ることができます。とくに夜は明かりが灯され、一層幻想的に、迫力を増した姿を仰がせてくれます。

嵐の前の静けさ、櫛田神社に参拝

博多祇園山笠

博多山笠の中心、櫛田神社。7月15日、最終日の櫛田入りの際には、境内で舁き山笠が担ぎまわされます。この迫力のシーンを見るためには桟敷席のチケットを購入しなければなりませんが、毎年発売から15分ほどで完売してしまう競争率の高さ。どれほどの賑わいを見せるのかが想像できますね。そんな櫛田神社も、夜は静かな雰囲気。7月1日からは提灯が並べられ、飾り山笠のひとつも公開されています。普段から夜も美しい神社といわれていますが、山笠期間には嵐の前の静けさといった空気感。1年に1度の盛り上がりを前に、凛とした空気のなかに提灯と山笠の明かりが祭りの熱を感じさせます。

寝坊注意の山笠見物には屋台でオールナイト!

福岡県移動飲食業組合連合会公式 ザ・屋台 酔ってかんねFacebook

博多山笠の特徴のひとつが、朝の早さ。最終日のクライマックス、追い山笠のスタートはまだ空も暗い午前4:59という時刻です。起きれるかどうか不安な人におすすめなのがオールナイト! 朝まで営業している屋台が多いのが博多の魅力ですよね。普段はあまり屋台で飲む機会がないという人も、山笠の興奮を分かち合うなら開放的な屋台がおすすめ。街中に充満するお祭りムードを肌で感じれば、博多山笠を10倍も20倍も楽しむことができます。間違っても、きゅうりの漬物なんて食べてはいけませんよ!祇園様の御紋がきゅうりの断面に似ていることから、山笠期間は「きゅうり絶ち」といって地元民はきゅうりを食べないのが習慣です。

山笠に参加して直会(なおならい)まで楽しむ

博多祇園山笠振興会公式Facebook

直会は、神様からのおさがりをいただいて酒宴を催すこと。山笠の担ぎ手たちは山笠を担いだあとの直会で、その日の成功と身体が無事であったことをお祝いします。男たちの祭りの楽しみのひとつでしょう。料理やお酒を準備するのは奥さんたち。山笠を担がない女性陣も、こうして一緒に祭りを楽しみます。博多山笠は基本的に地区ごとにそこの出身者で「流」という組織をつくり、山笠を出します。しかし、担ぎ手に友人知人がいれば、地元の人でなくても参加させてくれるという「流」もあります。いちばん近くで楽しむには参加するのがいちばん。縁があるならば頼んでみても良いですね。


山笠期間の博多には、夜しか味わえない景色や雰囲気があります。山笠に夢中で仕事も手につかなくなることを地元民は「山のぼせ」といいます。あなたもアツい山笠ナイトにのぼせてみませんか?

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