食感と知覧紅茶の香りを楽しむ九州限定の「もちぷにゃ」新登場!
10月24日(火)からセブン-イレブン店頭に並び始めた『秋薫る知覧紅茶のごほうびパフェ』はもう食べましたか? 知覧紅茶のムースの風味が、秋にぴったりの上品な味わいですよね。今回は、知覧紅茶を使ったもう一つの九州限定スイーツをご紹介します!
▼前回記事
九州限定! 九州のスイーツファンの声を形にしたセブン-イレブンの新作
トッピング7種!の贅沢和スイーツ。 知覧紅茶ムースの秋限定パフェ!
皮のもちぷにゃ食感がたまらない ワンコインスイーツが完成!
いよいよ11月7日(火)から順次九州のセブン-イレブン店頭に並び始める新商品『知覧紅茶のもちぷにゃロイヤルミルクティー』。
見つけたら即買いする!という人も多い“もちぷにゃ”ファン待望のスイーツは、先日発売されたパフェ同様、知覧産の紅茶を牛乳で煮出したロイヤルミルクティーのムース入り。1個100円とお財布にも優しい秋限定商品です。
すでに好評の“もちぷにゃ”生地を使った、一見シンプルなお菓子ですが、セブン-イレブンジャパンの商品開発担当・永居寿子さんに話を聞いてみると、この形に至るまで何度も試作を重ねているのだそう。「片手で手軽に食べられて若い女性に好まれる、値段も手頃な商品をめざして、人気のスイーツ店や商品も研究しながらメーカーさんと作り上げていきました」
また、9月には、7万人以上が登録するセブン-イレブンのスイーツファンクラブ「セブンスイーツアンバサダー」会員を対象に商品開発イベントも実施。そこで試食をしてもらい出てきた感想も、商品に影響を与えたのだとか。
「当初は中に紅茶ゼリーも入れようかと考えていましたが、試食した会員から『せっかくの“もちぷにゃ”の食感が、ゼリーの食感とケンカしてしまう』という声が出て。その結果、中身はムースだけで勝負しよう、ということになりました」
渋みが少なく香り高い知覧紅茶を、ロイヤルミルクティーのムースに
今回のメイン食材・ムースに使われた、鹿児島県の「知覧紅茶」。九州に住んでいても初めて聞くという人もいるのではないでしょうか?
鹿児島県は古くからお茶の栽培がさかんで、生産量は全国2位を誇ります。また鹿児島市と指宿市の間に位置する山間のまち、知覧町で栽培されたお茶が、全国茶品評会において平成27年、28年と2年連続で日本一を受賞(緑茶)したのを機に、さらに広くその名が知られるようになりました。
また、これら高品質の茶葉を生み出す技術や風土を生かした紅茶づくりも行われていて、香り豊かで渋みの少ない紅茶は知覧のおみやげとしても長年人気を誇っています。
そんな贅沢な知覧紅茶だけを使い、牛乳で煮出してロイヤルミルクティーに。今回のもちぷにゃは、なんといってもこの香り高いロイヤルミルクティーのムースが魅力なのです。
即完売の予感…。購入はお早めに!
知覧紅茶のロイヤルミルクティームースは、先に発売された「秋薫る知覧紅茶のごほうびパフェ」にも使われているので、すでにそのおいしさを実感している人も多いかもしれません。生クリームやチョコ、抹茶といった定番の味に飽きたという方にも、今回の新デザート、ぜひ味わっていただきたいです。
とにかく、独特のシュー生地「もちぷにゃ」というだけでも人気で品薄になりそうなのに、中身にも徹底的にこだわっていて、しかも100円。すぐに売り切れてしまうのでは?と、今から焦りが隠せません。そして原料の知覧紅茶がなくなり次第製造終了という、発売期間も限られた商品ですので、見つけたら即買いすることをおすすめします!
というわけで、九州オリジナルの魅惑のスイーツを相次いで発売しているセブン-イレブン。お店を見かけたらぜひ立ち寄って、デザート棚をチェックしてみてください!