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はじめの一歩! 投資を始める前に知っておきたい2つのこと

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はじめの一歩! 投資を始める前に知っておきたい2つのこと

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目次

そろそろ投資を始めてみようかな?でもちょっと不安・・・。そんな投資初心者でも大丈夫! まずは、そもそも投資って何?から、心得として知っておきたい投資の基本のき、について学んでいきましょう。

そもそも投資とは? ネガティブイメージばかりを持っていませんか?

お金の植木鉢に水を与え育てる
【画像出典元】「siraanamwong/iStock/Thinkstock」

広い意味での「投資」とはお金を運用すること。なかでも「貯蓄」が「貯めること」を重視しているのに比べ、一般的な投資は「増やすこと」にポイントを置いています。

貯蓄である預金や貯金は、原則として元本が保証されているためローリスクですが、今の低金利時代にお金が増えることは期待薄。また運用成果は商品を選んだ時点で決定されています。

一方、株式・債券・為替・不動産などの投資は、成果が予測不能。そのためリスクはありますが、反対に大きなリターンも期待できるのです。

投資のなかでも、為替や株を頻繁に売り買いすることや先物取引、最近ではビットコインなどの仮想通貨により大儲けや大損といった話を耳にすると、投資に対して怖いイメージを持ちがち。

ただし、短期間で大きな利益を生みだしたり、反対に大損をすることもあるこれらは、投資というよりどちらかといえば「投機」に近いものといえます。

債券(国債・地方債)や長期で積み立てる投資信託など、ゆっくりしたペースで行う投資なら、安全性も比較的高く、預金や貯金より良い利回りでお金を増やせる可能性が高くなります。

木や森を育てるように気長に資産を育てる・・・それが特に初心者が目指すべき投資の姿だと心得て、決して忘れないようにしましょう。

投資ビギナーの鉄則1 「安心」できる投資を行うべし!~余剰資金を使う、長期的に行う、投資先を分散させる

投資の指標
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投資を始めるうえで最も重要なことは、必ず余剰資金で行うこと。収入から生活費と貯蓄分を差し引いた金額で行うことが大切です。投資とは関係なく貯蓄額が増えていけば安心できるもの。何事も余裕が大事です。

もしある程度の貯蓄がすでにあり、そこから投資に回したい場合にも、有事に困らない貯蓄は残しておいたうえで行うべきです。さらに投資先を賢く選んで、銘柄や時期を分散させればさらに安全。

投資は必ずお金が増えるとは限らないので、リスクヘッジを行うのは当然のこと。一度に大金をつぎ込むのはギャンブルと同じです。目指す投資は長く続けることですから、ドキドキハラハラとは無縁でいましょう。

投資ビギナーの鉄則2 積極的に「知識」を蓄えるべし!~投資する商品や税制優遇制度を知る、世界の経済動向に関心を持つ

EnterキーがMoneyと書かれたPCのキーボード
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投資を始める前に、よく「知る」ことも大切です。

投資の中では最も初心者向きといわれる「投資信託」を例に挙げてみましょう。投資信託とは簡単にいえば、専門家にお金を預け代わりに投資してもらうこと。集めたお金で国内や外国の株式や債券などを組み合わせて運用し、その収益が分配されます。

ただし、ひとくちに投資信託といっても、株式投資信託・上場投資信託(ETF)・不動産投資信託(REIT)などの種類があり、投資先の組み合わせも、そのパッケージによってさまざま。数ある中から良い商品を選ぶのは、知識がなければ難しいことを知っておきましょう。

ビギナーさんは、まずは人気の経済評論家やFPの勧める商品を比較検討することから始めるのも良いかもしれません。

また、費用や税金について知っておくこともお忘れなく。

投資信託の商品を扱っている銀行や証券会社によって、扱う商品や手数料が違います。どの商品を選ぶか、きちんと検討したうえで口座を開設しましょう。ビギナーさんなら、NISA口座(年間120万円まで非課税)での投資がおすすめです。

さらに、2018年1月からは、さらにビギナー向けの、少額・長期・積立・分散投資を支援する「つみたてNISA」(購入可能な金額は年間40万円)も始まりました。

さらに日本だけでなく、海外を含めた経済情勢に関心を持つことも大切です。こうした知識を蓄えていけば、よりよい選択ができるようになります。


「知識」を蓄え、「安心」なやり方を覚えたら、ぜひ投資にトライしてみましょう。だんだんとお金が増えていくのが実感できれば、きっと投資が楽しくなりますよ!

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