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自家製の落花生豆腐が人気!孫とばあちゃんの手づくりの店が復活

上田アニの夢(む)計画のススメ 〝上田アニ〟こと上田啓介(うえだけいすけ)

自家製の落花生豆腐が人気!孫とばあちゃんの手づくりの店が復活

目次

どーもー「夢(む)計画のススメ 」、上田アニです!

イヤだなぁ・・・もうすぐジメジメっとしたイヤな季節がやって来ますね~
この国から〝梅雨〟ってものがなくならないもんかね~
ただそうは言っても、梅雨時期の大量の雨がなくなると・・・全国のいたる所で水不足が発生したり、農作物がちゃんと育たなかったりと、色々とデメリットのほうが多い・・・

ガマンするしかないね・・・以前は、この時期に洗濯物を干そうにも、部屋干ししか出来ずに臭いの問題が悩ましかったけど、今や洗濯乾燥機ってハイテクマシンのおかげで、梅雨の洗濯物問題が少なくなった分、まだマシになったほうだよね~

ところで皆さん突然ですが・・・豆腐は〝木綿派〟?それとも〝絹ごし派〟?

一般的には、木綿豆腐のほうが凝縮している分、味が濃く、崩れにくい。一方、絹ごし豆腐は、なめらかだけど、味が薄い。と言われています。木綿豆腐は、作る際に文字通り〝木綿の布〟を使うけど、絹ごし豆腐は、絹は使いません。絹ごしといわれるのは、出来上がりが絹のようになめらかで、のどごしも非常に柔らかだからなんですなぁ・・・

「へーそうなんだ・・・こりゃひとつ賢くなったわ~」っと思ったアナタ、「そんな事、知ってますわ。常識ざます」(笑)っと言ってるアナタ、今回は〝本物の落花生豆腐〟を作っているお店をご紹介します!

そのお店は、熊本地震の被害がもっとも大きかったと言われている地域のひとつ、熊本県阿蘇郡西原村にある【田舎想菜 樂や(がくや)】です。

このお店、熊本地震の影響で営業出来なくなっておよそ2年。この4月にようやく場所を移して、待望の復活を遂げた人気店。

白糸の滝

白糸の滝2

樂や

店内

引っ越した先は、西原村の一大観光スポットのひとつ「白糸の滝」にほど近い、とてものどかな場所。まずはわたくし滝の水しぶきとマイナスイオンをたっぷり浴びた後、お店に足を運ぶと、大きなログハウス風のカントリーな建物がお出迎え。

〝この場所で、また新たなスタートを切ったよ!〟って、語りかけてくるような、生き生きとしたパワーを感じる・・・〝ここには美味しいものがありそうだ〟というオーラを感じる・・・

手作り納豆ランチ

【手づくり納豆ランチ500円(税別)】

落花生豆腐

3つのランチコースの中からチョイスしたのは、手づくり納豆ランチ。オーナーいわく「お店の名物・落花生豆腐はもちろん、最近商品化したばかりの手づくり納豆がお客さんに受けてて、手ごたえを感じてる・・・」と、そりゃ食べてみなきゃ!ということでいただきました。

まずは落花生豆腐。プルプルとした見た目とは裏腹に口の中に入れると、ねっとりとした食感で、口全体に落花生の旨みと甘みが広がるのを感じる・・・のも束の間、舌の上にその旨みと甘みを残したまま、口の中ですっと溶けていく・・・たまらん。たまりません。
この感じ、杏仁豆腐のそれと似てるけど、旨みと甘みがより濃厚で豊かな感じ。

落花生豆腐ギフトセット

【落花生豆腐ギフトセット1500円(税別)】

胡麻だれ

【胡麻だれ50g  120円(税別)】

さらに「樂や」オリジナルの胡麻だれをつけて食べるとより甘みが引き立ち、その味わいは、もはやスイーツに!そんじょそこらのピーナツ豆腐とはわけが違うのは、その素材と製法。いま市場で売られているピーナッツ豆腐の多くは外国産のピーナッツを使用している中、ここで使っている落花生は国産、しかも安全で希少な西原村産落花生100%というこだわりぶり。もちろんオーナーの小城(おしろ)さんもみずから生産されています。

さらにオーナーのおばあちゃん直伝のこだわりの製法をいっさい変えることなく、手間を惜しまずに手づくりにこだわっているんです。
この製法だと大量生産は出来ないのに・・・本物です!

手作り納豆

手作り納豆2

手づくり納豆はタレではなく、塩をかけて頂いたんだけど、コレがまた美味いんだ!ビックリした!
タレで食べるスタイルに慣れてる自分にとって、塩で食べるのはとても懐かしい感じがしたけど、大豆本来の旨みがダイレクトに来るのがいいね~

納豆ってだいたいの場合、ごはんにかけて食べることが多いから、おかずの一品っていうよりも、「ごはんの友」って感じでしょ?が、しかしこの納豆は、おかずの一品になります!
大豆を使った一品料理って言っていいぐらいの存在感とクオリティがある。素晴らしい!

ピーナッツバター

【ピーナッツバター 900円(税別)】

パンケーキ

樂や自慢の落花生豆腐が〝和〟の逸品ならば、いま人気沸騰中で品不足状態になっているのが、樂やが満を持して売り出した〝洋〟の逸品「ピーナッツバター」

これがまたこだわってるんだな~
使ってる落花生は当たり前のように西原村産100%。そして芦北産の厳選塩を使ってるんだけど・・・いっさい砂糖を使ってないんです!

一般的なピーナッツバターで、保存料も着色料も使ってないのを探すだけでも大変なのに、ここのピーナッツバターは、砂糖も使ってないという代物。

エ?甘くないんじゃないかって?・・・それが残念ながら・・・残念じゃないか(笑)
甘いんです!オーナーから〝砂糖は使ってません〟って聞いた時は、思わずウソでしょ!って言っちゃったぐらい。

小粒

パンケーキ2

じゃあこれは何の甘み?・・・そう!落花生の甘みなんです!西原村に昔から伝わる「小粒」という品種の落花生は、一般的な落花生に比べると半分ぐらいのサイズでまさに小粒なんだけど、この品種、甘みが非常に濃厚なんだと・・・

ピーナッツバターを塗りながらパンケーキを食べた。パンケーキは一般的なパンケーキなんだけど、このピーナッツバターが加わることで、味わいが芳醇で、とても贅沢なパンケーキになるんだよね~市販のものと比べると、余計なものが入ってない分、ちょっと固めでなめらかさはないけど・・・この甘み、食べてみなけりゃわからん!わからん!

本物づくしのこだわりの品の数々、田舎想菜「樂や」。ばあちゃんから受け継いだ、素材にこだわり、手間ひまを惜しまないオーナー夫妻の姿勢は、まさに〝孫とばあちゃん手づくりの店〟でした。トレビアーン!!

田舎想菜 樂や

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