残暑の強い味方!オシャレで涼しい料理を作ってみました
監修・ライター
こんにちは!「暮らしをコンシェる?」の山口玲香です。
肌がジリジリと焼け焦げているのではないかと錯覚してしまうほどの、日差しの強い日が続いていますね。食欲、落ちていませんか?
ツルッと軽く食べたくて、久々に讃岐うどんが美味しい福岡麺通団へ。
季節限定の焼きサバおろしうどん。¥480(小)
ほぐした鯖、大根おろし、大葉といった最強の組み合わせを冷たいうどんと共にいただきます。
トッピングまでペロリと完食。夏バテ気味?と思ったのは気のせいみたいですね。
最近は、お家ごはんも、もっぱらさっぱりしたものになりがちです。
友人宅で開催されたホームパーティーには、夏野菜のテリーヌを作っていきましたよ!
完全に私の創作料理なので、レシピは、ザ適当!ですが、、、
夏野菜をそれぞれ好みの食感に下茹でして、型にバランス良く詰める。
そこに、アガーを溶かしたコンソメを流し込み固めるだけ!!
簡単で、断面も綺麗です!
これまでゼラチンを使っていましたが、義理の母に勧めてもらって初めて使ったアガー。
アガーとは、海藻を主原料とする植物性ゼリーの素。
夏場でも、常温で固まるので、冷蔵庫を整頓してスペース確保する必要がありません。
冷蔵庫に入れればすぐに固まりますので、思い立ったらすぐにゼリーが作れちゃう優れもの。
近所のスーパーで、600円くらいで手に入りましたよ。
暑いから、あまり火を使った調理をしたくない!という方は作り置きしておくのもいいですよね。
残暑も元気に乗り切りましょうね。