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コスパとタイパ、おしゃれの両立なら洋服のサブスクが最高かも!?

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コスパとタイパ、おしゃれの両立なら洋服のサブスクが最高かも!?

【画像出典元】「Kokulina/Shutterstock.com」

最近は、買い物にもタイパやコスパを求める時代。より効率的に、お得に、おしゃれに服を選びたいという人が増えています。そこで注目されているのが、ファッションのサブスクです。一言でファッションのサブスクといっても、サービスによってその金額や内容は様々。今回は、20代女性におすすめの洋服のサブスクサービスを4つご紹介しましょう。

月々洋服代に使っている金額は?

課金
【画像出典元】「THAWEERAT-adobestock.com」

20代女性のファッション代の平均額は月5074円というアンケート結果があります。また30代女性であれば5232円です。ファストファッションのトレーナーなら2枚、シャツなら1~1.5枚といったところでしょうか。この金額を念頭に置いて、これから紹介するサブスクと比較してみてくださいね。

参考:Money Geek「洋服代などファッションにかけるお金は月平均5,141円!男女・年代別に1,200人調査

新品の服が借りられる「MECHAKARI」

メチャカリイメージ
【画像出典元】「MECHAKARI 公式HP

「MECHAKARI(メチャカリ)」は、大手アパレル「ストライプインターナショナル」が運営するサブスクです。服は最新、新品のものばかり。手元に置いておける着数は限定されるものの、何着でも借りることができます。ただし、服を返すたびに返送料がかかるのには注意が必要。また、60日借りれば自動的に自分のものになるサービスがあります。

スタイリストがセレクトしてくれる「airCloset」

airClosetイメージ
【画像出典元】「airCloset 公式Facebook

「airCloset(エアークローゼット)」は業界最大手で、ブランド数も多くいろいろな服を着ることができます。プラス料金で「Mila Owen」などの高級ブランドの服も借りることも可能。また、好みや使うシーンを伝えれば、プロのスタイリストがそれに合った服をセレクトしてくれるのも大きな特徴です。初月は半額なので、まずは1カ月お試ししてみるのもよいでしょう。

ブランドバッグをレンタルし放題「Laxus」

ラクサスイメージ
【画像出典元】「Laxus 公式HP

「Laxus(ラクサス)」は、持ち主がバッグを貸し出し、利用者が借りるという仕組みのサービスです。いわば、バッグの賃借を提供するプラットフォームともいえるかも。定額でHermes(エルメス)、LOUIS VUITTON (ルイ・ヴィトン)などの海外高級ブランドのバッグも借り放題なのが大きな特徴。品揃えも豊富なので、数十万円もするような高級バッグを手にすることもできます。 

オフィスカジュアルで人気「EDIST.CLOSET」

エディストクローゼットイメージ
【画像出典元】「EDIST.CLOSET公式HP

「EDIST.CLOSET(エディストクローゼット)」は、自社ブランドの服が届くサブスクサービスです。服のテイストは、オフィスカジュアルなので、会社員の女性にはとても便利。毎月4着が届けられ、価格は契約期間によって変わります。スタイリストサービスもあるので、今まで着たことのない服にチャレンジできるかも。

4つのサブスクサービスを比較!

洋服
【画像出典元】「beeboys-adobestock.com」

各サービスのベーシックプランの価格を比較してみましょう。

「Laxus」はブランドバッグ専門のサービスなので価格は高めですが、20代女性の月々の服にかける費用の平均価格5074円(税込)と比較すると「MECHAKARI」もしくは「airCloset」がおすすめといえるかもしれません。特に「MECHAKARI」は、2カ月借りた服が自分のものになるのでお得。一方「airCloset」は、有名ブランドの服が多く、スタイリングサービスもあるので、少し高くても良い方にとっては利用価値が高いでしょう。

また、「Laxus」は年間を通して借りるのでなく、イベント時などにポイントで使うのが便利かも。「EDIST.CLOSET」は、オフィスに来ていく服を考える時間を減らすことができるのが魅力です。

毎月洋服を買ってしまう人にとっては、かなりタイパ・コスパのよい洋服のサブスク。自分に合ったサブスクサービスを利用してみませんか?