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芋ほり遠足でサツマイモがたくさん!どう料理する?

500円でかなうコト 松竹 智子

芋ほり遠足でサツマイモがたくさん!どう料理する?

目次

子どもが芋ほり遠足で大量にサツマイモを持って帰ってきました。もちろん蒸かして食べてもおいしいけれど、それだけでは飽きてきちゃいます。何かいいアイディアはありませんか。

Q1 がんばって掘ってきた子どもが喜ぶレシピを教えてください。

A1 では、いもようかんを作りましょう。ようかんというと和菓子のイメージがあるかもしれませんが、生クリームを添えて洋風に仕立てます。

【いもようかん】
材料(8.5㎝×17㎝ 高さ6㎝の角型)
サツマイモ(皮をむいて)400g、きび糖50g、コンデンスミルク10g、塩少々
【スパイスクリーム】
生クリーム200cc、はちみつ大さじ1
以下はお好みで、
シナモン小さじ1/2、カルダモン、ジンジャーパウダー、ナツメグ各小さじ1/5、ラム酒小さじ1
  
1 サツマイモは皮をむき、3cmくらいの輪切りにし、水につけてアクをぬく。
蒸気が上がった蒸し器にサツマイモを入れ、全体が黄色になり、芯まで水分を含むまで
蒸す(20~30分くらい)。
2 ボウルにサツマイモを取り出し、きび糖、コンデンスミルク、塩を入れ、熱いうちにす
りこぎなどでつぶしながらよく混ぜる。
3 よく混ざったら、オーブンシートを敷いた型にぴっちりと詰めて、空気に触れないよう
にラップをかけ、そのまま冷ます。 
4 スパイスクリームをつくる。ボウルに生クリームを入れ、六分立てに泡立てる。
5 シナモン、カルダモン、ジンジャーパウダー、ナツメグ、はちみつ、ラム酒を加え、七
分立てになるまで泡立てる。

Q2 おいしく作れるポイントは?

A2 サツマイモは掘ってきてすぐではなく、新聞紙などにくるんで一週間以上追熟(ついじゅく)させてから使ってくださいね。寒さに弱いので冷蔵庫には入れないでください。これからの季節は、火を使う台所がほどよく温かくておすすめです。
サツマイモをつぶす時は、しっかりつぶせばまろやかに、粗くつぶせばコロコロとした食感を楽しめますよ。今回はケーキ型を使いましたが、冷やすだけですから、牛乳パックやお菓子の空き箱で代用しても大丈夫です。後で取り出しやすいように、型の全面にオーブンシートやラップを敷いてくださいね。

クリームに入れるスパイスはお好みで。小さなお子さんなら、生クリームとはちみつだけでもOK。六、七分立てとは、写真のように、泡立て器で持ち上げるとトロッと落ちていく状態です。氷水で冷やしながら泡立てると、時間を短縮できます。

Q3 他にもサツマイモを大量消費できる方法はありませんか?

A3 同じく秋に旬を迎える栗とサツマイモのサラダはいかがでしょう。サツマイモと栗を蒸して、クリームチーズ、マヨネーズ、ヨーグルトと和えます。マヨネーズとヨーグルトは隠し味程度に。それから、サツマイモごはんもいいですね。細かく切ってあく抜きしたサツマイモをお米と一緒に炊くだけです。秋の味をたくさん楽しんでくださいね。


つぶして固めるだけのシンプルなレシピなのに、サツマイモがおしゃれなお菓子に変身しました!しかも、おイモのおいしさもしっかりと味わえます。スパイスクリームがアクセントになっていて、大人同士のティータイムにも喜ばれそうですね。

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