どれをお取り寄せする? 世界が認めた高級チョコレート3選
いつも頑張っている自分にご褒美をあげたい! そんな時は極上のチョコレートで、舌や心を甘くとろけさせるのはいかが?
これから冬にかけて、チョコレートのおいしいシーズン。クリスマスに年末年始、バレンタインとイベントが続きますね。あったかいコーヒーやココア、ホットワインなどと一緒にスペシャルなお取り寄せのチョコレートはいかがでしょうか?今回はお取り寄せできる高級チョコレートを紹介。どのブランドも通販を行っているので、福岡でも購入可能です。
職人がこだわり抜いて作った贅沢なチョコで、トロンと幸せ気分にひたってみましょう。
高級チョコレートは職人のこだわりがつまった芸術品!
普段食べているチョコレートと一粒で数百円もする高級チョコレート。なぜこんなにも値段に差が出るものなのでしょう。
その理由は、厳選された素材。チョコレートを知り尽くしたショコラティエが、自分が思い描く味や口溶けを追求、世界を飛び回って探し当てた素材を使っているためです。また、繊細な味を表現するため、一粒ずつ手作りで作られているものも多くあります。
そのおいしさはサロン・デュ・ショコラ、インターナショナル・チョコレート・アワーズなどの大会で、世界中が認めたものばかりです。ショコラティエは職人かつ芸術家、その作品であるチョコレートはまさに「食べる宝石」。一度はお取り寄せしてみたいものです。
もうひとつ付け加えるなら、日本と違う製造方法もおいしさの秘密。ベルギー・フランスのチョコレートは、カカオマス、砂糖、ココアバターだけが原材料ですが、日本のチョコレートには溶けにくくするために植物油脂が加えられています。温度の高い日本で大量に流通させるには欠かせないものではありますが、本場のピュアなチョコレートを食べてしまうと、雑味と感じてしまいます。
ぜひ、本場チョコレート王国のチョコを味わってみませんか?
カカオのおいしさを堪能!『ピエール・マルコリーニ』
ピエール・マルコリーニは、ベルギーのショコラティエ。有名なゴディバやメリーを老舗とすると、こちらは新進気鋭のショコラティエ。ベルギー人も「今、最も勢いがありおいしいショコラティエだ」と口を揃えます。
自ら農園でカカオを選別して買い付けることで知られており、その「ビーントゥバー」という手法は、チョコの香りに大きく影響しています。数年前にベルギー王室御用達の称号を受け、改めて注目されています。
そんなマルコリーニの代表作ともいえるのが『タブレット』という四角い板チョコ。マルコリーニのスペルが9文字であることから、正方形の板チョコを作るのは運命だったとマルコリーニ氏は語っているそう。
口いっぱいに広がる贅沢なカカオの風味を、存分に楽しめる1枚です。
【SP】タブレット ベネズエラ 限定ポーチ入り
http://www.c-c-c.co.jp/shopping/products/detail.php?product_id=940
2700円(税込)
フランスの「美」と「味」が凝縮した『ドゥバイヨル』
ドゥバイヨルはフランス最優秀職人パティシエの称号を持つ、マルク・ドゥバイヨルによって創設されました。
厳選した上質の素材を使うこと、卓越した技術を持った職人が手仕事にこだわって繊細な味を表現することが、ドゥバイヨルのモットー!
味わいももちろんですが、エレガントなデザインにも注目したいところ。チョコにプリントされた頭文字「D」のロゴマーク一つ見ても、美しくて食べるのがもったいなくなるほど。さらに箱もヨーロッパの紋章や、鎧・刀などの武器など古めかしくなりそうな柄がファッショナブルにデザインされ、箱を受け取った時にときめいてしまいます。お取り寄せの箱を開けた瞬間、目からも贅沢を味わえる逸品です。
濃厚で繊細な甘さにトロ~リ『フレデリック・カッセル』
フレデリック・カッセルはあのフォションにて修行を積んだ後、パリ郊外のフォンテーヌブローに自身のお店をオープンしたパティシエ。ヨーロッパを中心としたパティシエのエリート集団である「ルレ・デセール」に30歳の若さでメンバーとなり、会長にも選抜されました。
そのおいしさは食の都フランスで認められたばかりか、氏が率いるフランスチームがパティシエコンクール「クープ・デュ・モンド」で優勝したことで世界一のお墨付きをゲット。
濃厚でありながら繊細な味は、頑張った自分へのご褒美にぴったりのおいしさです。
フレデリック・カッセル ショコラアソート 10個入り
3456円(税込)
どのチョコレートも「ああ~、お取り寄せしてよかった~♪」と思えること間違いなしのおいしさ。贅沢な本場ヨーロッパのチョコレートを自宅でも楽しめるのはお取り寄せならではの魅力です。世界最高峰のチョコレートを自宅で味わってみませんか?