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こんなにおトクになるんです!最新、福岡の電気&ガス料金事情

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こんなにおトクになるんです!最新、福岡の電気&ガス料金事情

valio84sl/iStock/Thinkstock

目次

2016年の電力会社の自由化に続いて、2017年からはガス会社も自由に選べるようになりました。このチャンスに公共料金の出費をさらに抑えたいですね。とはいっても、選択肢の多い新電力会社とは違って、新ガス会社はごく限られています。そこで注目したいのが、電気とガスをセットにする方法。九州電力と西部ガスのプランを紹介します。

電気に次いでガスも自由化に。セットで選ぶのがおススメ!

電力会社

出典元:「PhotoAC」

電力の小売自由化が実現して、福岡でも九州電力以外の新電力会社と契約できるようになりました。電気料金の安さや環境へのやさしさを基準に選んで、新電力会社に乗り換えた家庭も多かったのではないでしょうか。

中には安さで選んだのに、お得にならなかったケースも。契約アンペア数が少なく電力消費量が少ない人や、これまで電力会社からオール電化の割引を受けていた人の場合、新電力会社では電気料金が増えてしまうことがあります。選ぶポイントになるのは、契約アンペア数や1カ月の電力消費量、深夜電力利用を使っている電気器具の有無など。電気料金比較サイトを利用して、おうちの電力消費事情を反映させたシミュレーションをするのがおすすめです。

新電力会社のプランの中には、携帯電話やインターネットなどほかのサービスとセット販売されていて、契約年数が決まっているものも。解約時に違約金が発生することもあり、解約しにくくなるデメリットがあるので注意が必要です。

では都市ガスは何を基準に選べはいいのでしょうか。注目したいのが、電気とガスのセット割引です。両方とも暮らしに必要なエネルギーを供給するという性格は同じであり、引っ越し時には移転手続きや解約が必要になるため、組み合わせやすいサービスです。福岡では、先行して販売している西部ガスにくわえて、九州電力が家庭向けの都市ガス販売事業に参入。お得なプランを提案しています。

西部ガスの「プラスでんきプラン」は「ヒナタメリット」とのセット「でんき割」がお得

ガス料金

出典元:「PhotoAC」

西部ガスのおすすめ電気&ガスセットブランは、「プラスでんきプラン」と「ヒナタメリット」を使った「でんき割」。その特徴をまとめます。

1)契約アンペア数が30A以上なら基本料金が安い「プラスでんきプラン」
契約しているワット数が10~30Aの場合、毎月の基本料金は750円。40Aで940円、50Aで1110円、60Aで1250円。九州電力の「従量電灯B」と比べると、30A以上なら基本料金がお得です。電力量料金も1kw単位で0.06円安く設定されています。

2)一定量以上ガスを使うと安くなる「ヒナタメリット」
毎月、ガスを21~589立方メートル使うおうちでは「ヒナタメリット」にすると割引が受けられます(45Mjの場合)。「ヒナタメリット」を申し込むとガス機器の故障に対応する修理費が永年無料に。水漏れ・かぎの紛失などに対応するサービスも2年間無料です。

3)「プラスでんきプラン」と「ヒナタメリット」の併用で「でんき割」
「ブラスでんきプラン」と「ヒナタメリット」の併用で「でんき割」が申し込めます。西部ガスの料金がさらに3%引きになります。

西部ガス

九州電力の「きゅうでんガス」は「スマートファミリープラン[ガスセット]」とセットでお得に

九州電力の都市ガスセットプランは「きゅうでんガス」。加入するには「スマートファミリープラン[ガスセット]」の契約が必要です。

1)電気を使うと割安になる「スマートファミリープラン[ガスセット]」
価格は「従電灯B」とほぼ同じですが、301kWhを超えると割引されます。2年契約で777円の割引があります。

2)契約ワット数と使用電力で割引額が変わる「きゅうでんガス」
「きゅうでんガス」は契約ワット数が多いほと、そしてガスを使えば使うほどガス料金の割引額が高くなります。電気を30Aの契約で250kWh/月、ガスを23㎥/月使った場合、ガス部分の料金は4968円になります。

九州電力


両社の割引システムが違うので、どちらがお得とはいえないようです。各ホームページにおうちのガスや電気の使用量、契約ワット数などの情報を入れて、いろいろシミュレーションしてみてくださいね。それでも迷う場合は、ポイント制度や付加サービスを見て選んではいかがでしょうか。

 

 

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