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【読者が選ぶ】本当によく読まれた記事ランキング2024年11月編

12月に入ると時間の流れが速く感じ、仕事も家事も忙しくなりますね。体調を崩さないよう気を付けたいものです。さて今回は「本当によく読まれた記事ランキング2024年11月編」をお届けします。まずは第10位の記事からどうぞ!

第10位:たった月8000円が将来を左右!?iDeCoの枠拡大による将来の差は?

NISA制度の大幅拡充でスタートした2024年、12月にはiDeCo(個人型確定拠出年金)が「小幅拡充」されました。iDeCoの限度額が「小幅拡充」されたことによって、長期的に見てどんな影響があるのか、FPの山崎さんが解説した記事が第10位でした。

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第9位:年末調整で忘れたものは確定申告を!チェックしておきたい節税方法

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会社員や公務員という働き方をしている人が節税できる9種類の控除をFPの権藤さんが紹介。年末調整で書類の提出を忘れたという方は、確定申告をすることで控除を受けられるものもあります。記事を読んで気軽にチャレンジしてみましょう。

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第8位:親の相続が発生、必要な手続きと費用は?まずは誰に相談すればいい?

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親の相続が発生した際、何から手をつけたら良いの?という40代男性からの相談。相続発生時、誰に相談すればいいのか、司法書士と税理士それぞれの役割や費用についてFPの中村さんが解説しています。

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第7位:iDeCoの掛金上限が12月から引き上げ、どんな人が対象に?

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2024年12月よりiDeCoの一部掛金上限額が改正されました。iDeCoの基礎知識や運用するメリット、今回の変更点から注意点までFPの内山さんが丁寧に解説した記事が第7位にランクインしました。

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第6位:大学無償化の拡大はいつから?どんな家庭が新たに対象になるの?

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2025年4月から「大学無償化制度」の対象者が拡大し、同時に扶養する子どもが3人以上の世帯も無償化制度を利用できるようになりました。この大学無償化制度の仕組みや対象者、支援額などについてまとめたこの記事が6位にランクイン。

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第5位:アメリカの貯金最新事情。平均貯蓄額は?やっぱり定期預金なの?

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消費大国と言われるアメリカ。この記事ではニューヨーク在住のジャーナリスト安部さんが、アメリカの銀行の状況や人々の平均貯金額、お金の使い方など実情をお届けします。

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第4位:12月に健康保険証の発行終了!マイナ保険証やマイナンバーカードを持っていない人は?

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2024年12月、健康保険証の新規発行が終了し、マイナンバーカードに健康保険証の情報を登録した「マイナ保険証」を使っていくことになりました。マイナ保険証をまだ登録していない方のために、健康保険証からマイナ保険証への移行や登録方法について解説した記事が第4位にランクイン。

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第3位:今年の年末調整「定額減税」はココに注意!知っておきたいポイント

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初めての制度かつ今年のみの実施である定額減税。定額減税の仕組みや年末調整に影響があるケースをさらに細かくケース分けし、FPの白浜さんがわかりやすく解説。源泉徴収票の確認すべきポイントも解説しています。

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第2位:国家公務員配偶者手当が廃止に!扶養手当見直しは全国で加速する?

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2024年7月、人事院は国家公務員の給与改定において配偶者手当を廃止し、その財源で子ども手当を増額する方針を発表しました。FPの権藤さんが国家公務員の配偶者手当の廃止にフォーカスしたこの記事が第2位にランクインしました。

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第1位:年金受給者は確定申告が不要?申告で節税&還付金があるケースとは?

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今後高齢化が一段と加速し、年金が生活の柱という人が増えていく日本。年金受給者の確定申告の必要性や確定申告不要制度、確定申告をした方がお得になるケースなどについてFPの白浜さんが解説した記事が第1位でした。わずかな税額の違いで老後の生活資金に大きな影響が生じる場合があるため意識しておきたいものです。

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11月は年末調整に加え、制度の拡充や新制度の施行など、変化の多い月でした。変化の波に乗り遅れて損をしないように、mymoの記事を読んで情報をキャッチしてくださいね。