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節約だけじゃない! 家族が禁煙するとこんなにメリットも

節約だけじゃない! 家族が禁煙するとこんなにメリットも

shironosov/iStock/Thinkstock

目次

タバコは、がん、脳梗塞や心臓疾患、肺炎などを引き起こす万病の元。日本でも禁煙の動きが広がっているとはいえ、実行できずじまいの人も多いでしょう。しかし、タバコをやめると健康の面でもお金の面でもたくさんのメリットがあります。禁煙を後押ししてくれる「卒煙サポート薬局」の話も伺いながら、禁煙すべき”おトク”な理由を改めて学びましょう。

タバコがもたらす健康への害

35歳からの生存率

さまざまな健康リスクを伴うタバコ。20歳までに喫煙を開始した人の余命は、非喫煙者に比べて男性で8年、女性で10年も縮まるといわれています。これをタバコ1本あたりに換算してみると、タバコ1本で14.4分、20本入りのタバコ1箱で、4.8時間もの寿命が縮まる計算になるのです。

禁煙するとあなたの身体はこんなに変わる

しかし、長年タバコを吸っていたとしても、禁煙するのに遅すぎることはありません。そのメリットは必ず実感できます。

たとえば・・・

1)寿命を取り戻せる
タバコを吸って短くなっていた寿命も、35歳で禁煙するとプラス10年間、40歳ではプラス9年間、50歳ではプラス6年間分取り戻せるといわれています。

2)健康を取り戻せる
禁煙1カ月で、咳やたんなど呼吸器の症状が改善、2年~4年で心臓の病気のリスクが著しく低下します。10年~15年で咽頭がんのリスクが喫煙者より60%も低下し、10~19年で肺がんのリスクが喫煙者より70%も低下します。そして、20年で口腔がんのリスクが非喫煙者と同じレベルになります。

3)肌の調子が整う
タバコを吸う人は、”スモーカーズフェイス”という喫煙者特有の顔になっていることを知っていますか? 肌にハリがなく、くすみ、シワやシミが目立って老けて見える・・・。こんな症状も、禁煙で改善することができるんです。

4)味覚が鋭敏になる
禁煙して数日で、味覚や嗅覚が鋭敏になり、食べ物や飲み物を美味しく感じるようになります。タバコのせいで、せっかくの料理の味が半減しているなんてもったいないですよね。

ほかにも、目覚めが爽やかになる、口臭がなくなる、家族の受動喫煙のリスクがなくなるといったメリットも。禁煙は健康寿命を伸ばし、あなたや家族の生活の質を上げてくれるのです。

でもやめられない! そんな人は「卒煙サポート薬局」を活用しては?

しかし、メリットは痛いほどわかっていても、”禁煙に挑戦してみたいけれど続けられる自信がない”何から始めていいのか分からない”という人も多いはず。そんなときは悩まずに、「卒煙サポート薬局」を訪れてみてはいかがでしょうか。

「卒煙サポート薬局」とは、禁煙したい人の相談に応じ情報提供を行ってくれる「禁煙相談員」がいる薬局やドラッグストアのこと。現在県内の400店以上が卒煙サポート薬局に指定されています。

福岡県那珂川町にある「大賀薬局那珂川店」もそのひとつ。同店の薬剤師で禁煙相談員の酒匂(さこう)志乃さんは、数々の禁煙希望者を成功に導いてきた禁煙相談員です。

基本的に、卒煙サポート薬局は"禁煙外来"と連携しています。禁煙外来は、医師がカウンセリングの上で禁煙補助薬を処方し、治療の経過を見守るというもの。12週間(3カ月間)で5回診察を受けるというスケジュールで進み、卒煙サポート薬局でも患者が離脱しないようケアを尽くします。

「まずは禁煙の薬がどのようなメカニズムで効くのかを頭で理解してもらうこと。副作用についても必ずお話します。禁煙は医師との信頼関係を築き離脱しないことが何より大事なので、もし先生に言いにくいことがあれば聞かせてもらったり、お話を通じてメンタル面の管理をしたりしています」(酒匂さん)

“3カ月”にしっかりお金をかけて、効果的に禁煙を

禁煙の成功率を高めるには、周りに頼ること、家族や友人たちが一緒に盛り上げることも必要だといいます。酒匂さんも「すごいですね!」「頑張っていますね! あと1カ月続けましょうね」と”褒める”ことを大事にしているのだとか。

「頼る人がいないときは、禁煙相談員を頼ってほしいです。禁煙外来と卒煙サポート薬局をうまく活用すれば、たった3カ月で禁煙できるんです。禁煙外来に行こうか悩む前に、世間話をする感覚で来ていただいて、気軽に相談してくださればと思います」(酒匂さん)

ちなみに禁煙外来での治療にかかる費用は、3カ月分で1万2000円(※大賀薬局での平均治療金額)。同じ期間タバコを吸うと考えたとき、どちらが人生において価値のあるお金の使い方なのかは一目瞭然ですね。

大賀薬局の酒匂さんも、「安価な禁煙アイテムをズルズルと使い続けるより、しっかり効果的にお金をかけることが大切。これは、禁煙したいという思いが表れた信頼のお金だと思います」と話していました。

タバコをやめると1年で16万2000円貯められる! 禁煙は家計にもメリット大

禁煙に成功すると、タバコを買っていた支出が減り貯蓄が増えていきます。たとえば1日1箱450円のタバコを吸う人がタバコ代をそのまま貯蓄に回した場合、1カ月で約1万3500円、1年間で16万2000円、10年で162万円、30年間で486万円が貯まる計算に。

1年に一度は家族で温泉旅行に行くこともできますし、10年貯めれば贅沢な海外旅行に、30年貯めれば高級車を購入することも可能です。

また、近年は社員向けの健康増進施策のひとつとして禁煙キャンペーンを行っている会社も増え、中には禁煙を達成した人にボーナスを増額する企業も。禁煙によって、タバコをやめた本人だけでなく、その家族も金銭的メリットを受けられることもあるのです。

タバコを吸う・吸わないで医療費にも差が!

出典元:Wavebreakmedia Ltd/Wavebreak Media/Thinkstock

そして、タバコとは切っても切り離せない病気の問題。喫煙者と非喫煙者では医療費にも差が生じてきます。

東北大学社会医学講座公衆衛生学分野が行った、11年間にわたる「大崎コホート研究」のデータを使った研究によれば、1人あたりの年間医療費で比較してみると喫煙者のほうが高額になることがわかりました。

さらに細かく1カ月の医療費を見ると、その差はより明確になります。

特に、タバコを吸う男性のグループでは、吸ったことのない男性グループに比べ月間医療費が11%高く、入院医療費は33%も高くなるのです。

「喫煙と医療費との関連について」東北大学大学院医学系研究科医科学専攻社会医学講座公衆衛生分野

禁煙で保険料も安くなる? 禁煙が保険を見直すキッカケに

家族で走る

出典元:monkeybusinessimages/iStock/Thinkstock

禁煙のメリットはさらにもう一つ。喫煙者よりも病気リスクが少ないことから、非禁煙者は生命保険料がおトクになることがあります。

たとえば、第一生命グループのネオファースト生命では、1年間タバコを吸っていない人は保険料が最大約30%割引される無解約返戻金型終身医療保険「ネオdeいりょう」を展開。生命保険業界では初めて、終身医療保険に非喫煙者割引を適用したケースです。禁煙は、医療費や保険料の節約への第一歩となりそうですね。


本人も家族も健康になり、タバコ代節約で家計が潤い、さらに医療費や生命保険料が安くなる・・・健康とお金をもたらす禁煙は、まさに一石二鳥のおトクな行動です! 卒煙サポート薬局などをうまく活用しながら、今度こそ禁煙にチャレンジしませんか?
 

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