女子からの人気急上昇!本部町のフォトジェニックなカフェ3選
目次
「美ら海水族館」や「備瀬のフクギ並木」でおなじみの本部町。最近ではおしゃれなカフェがあることでも注目を集めています。今回は、お店の随所にオーナーのこだわりが光るフォトジェニックなカフェを3店舗ご紹介します。
可愛い雑貨と名物「ザンギ」を楽しめる「Zakka&mini cafe ra・shi・sa」
“自分らしさを大切にしたい、『個性』は自己表現のすべて。”そんな思いを込めてスタートしたという雑貨カフェra•shi•saを運営するのは、北海道から移住されたオーナー夫婦。
雑貨好きなオーナーが運営する店内はさながら雑貨セレクトショップのようで、全国から集められたハンドメイド作家の雑貨やアクセサリーなどの販売も行なわれています。食事だけのお客さんや雑貨を買いに来られるお客さんそれぞれが気兼ねなく楽しめるような店内づくりになっているのも嬉しいポイント。
北海道釧路市のソウルフード『ザンギ』(北海道で鳥の唐揚げのこと)をメインとしたメニューには、ザンギランチ(850円)、スープカレーランチ(1000円)などのランチメニュー、単品メニュー、サンドメニューなどがあります。
アクセスは美ら海水族館から車で5分。店内でゆっくり楽しむもよし、テイクアウトしてドライブのお供にも。
伊江島が望める「Anne Cafe」は店内もフォトジェニック
某デジタルカメラのCM撮影のロケ地としても有名な「Anne cafe」のテラスからは、伊江島が見える海を眺めながらお食事を楽しむことができます。
ランチタイムでは、白身魚のマンプランソース(天然酵母パン付)(1100円)、チキンきのこカリカリ焼き(880円)などに、プラス200円でケーキもつけられます。ティータイムでは、注文を受けてから庭で摘み取ったレモングラス&アップルミントやローズマリーなどのハーブを使った自家製ハーブティや軽食を楽しめますよ。
海からの風を感じられるテラス席は、白を基調とした涼しげな空間。また、店内にはアンティーク雑貨が飾られています。どこを見てもフォトジェニックで、どちらに座ろうか迷ってしまうほど。
カラフルなスムージーと店内にキュン♡「オキナワサンスムージー」
スムージーやソーダに使用する素材にこだわっている「オキナワ サンスムージー」。例えばドラゴンフルーツは本部町の無農薬のもの、パッションフルーツは本部町の自然栽培農家のものを使用しています。
テイクアウトでスムージーを購入することもできますが、店内にはブーゲンビリアや天然石、樹脂などを使った「simaloha」のアクセサリー体験スペースがあり、かわいいアクセサリーを購入することもできます。(現在はランチ営業は終了)
カラフルな店内や、壁面をバックに写真を撮れば、フォトジェニックな写真が撮れること間違いなし!路上に出て撮影すると観光バスやレンタカー、トラックなどの車がたくさん通っていてとっても危険なので、撮影の際は歩道から撮影してくださいね。
本部町といえば自然を満喫できるスポットが定番ですが、各店舗のオーナーがお店作りから、素材選び、メニューにまでこだわったカフェ巡りもおすすめです!さあ、フォトジェニックな写真を撮りにでかけてみませんか?