肌の露出も増え、紫外線が気になってくる季節。毎年、新作が発売される日焼け止めですが進化が止まりません！汗をかくことで効果がアップするもの、花粉や環境汚染物質に反応するもの、スマホやパソコンのブルーライトから守ってくれるものまで効果もさまざま。最新の日焼け止めについてご紹介します。

絶対焼きたくないなら、汗でパワーUPする日焼け止め

今シーズン、日焼け止めで特に注目を集めているのが、「SHISEIDO」の「パーフェクト UVプロテクション N」です。今まで日焼け止めといえば、汗をかく度、プールなど水にふれる度に塗り直すというのが常識でしたが、この日焼け止めは汗や水に反応することで、日焼け止めの効果がUPするというから驚きです。それを可能にしたのは、資生堂の世界初の新技術、ウェットフォーステクノロジー。汗や水に反応して、日焼け止めの膜がより強固になるそう。乳液だから伸びが良く白く残りません。UV効果抜群なのに、通常の洗浄料で洗い流せるのも嬉しいポイントです。今年は絶対焼きたくない人にオススメです。

 

大気汚染からも身を守りたいなら、美容液のような日焼け止め

日焼け止めと言えば、日差しばかりに目が行きがちですが、大気汚染物質なども、しみ、シワ、タルミなどの原因になります。そんな現代の日焼け止めにぴったりなのが、「イプサ」から登場した「プロテクター デイタイムシールド EX」。紫外線だけではなく、空気中の花粉やチリ、ホコリなどまでブロックしてくれる美容液のような日焼け止めです。また肌が弱酸性の状態に保てるようｐｈコントロールをしてお肌の調子を整えてくれる優れもの。日焼け以外にも色々気になる方はこちらがオススメです。

インドア派でブルーライト日焼けも防ぎたいならコレ

普段何気に見ているスマホなどもブルーライトの光、室内の照明も、紫外線よりも肌の奥に入り込み色素沈着を起こすというから、あなどれません！そこでオススメなのが「ランコム」の「UV エクスペール XL CCC」です。史上初の技術で、ブルーライトや、室内光からもお肌を守ってくれます。他にも大気汚染をブロック、環境要因やストレスへの対策もバッチリ！化粧下地としても使え、日本人向けのカラーも研究されているから、自分の肌色にあったものに出会えます。インドア派ならこちらがオススメ。

 

いかがでしたか？日焼け止めもテクノロジーと共に進化を続けでいます。ただ日差しから肌を守るだけのアイテムではありません。自分にあったものを賢く選んで、いつまでもキレイな肌でいたいですね。