キャラものだけじゃない!長く使いたい母子手帳ケース3選!
母子手帳を手にした日から、おなかの赤ちゃんに会う日のカウントダウンが始まります。実は母子手帳は育児の必需品。生まれてから小学校に入る頃までは持ち歩くことも多いもの。
使いやすくてちょっとだけセンスの光る母子手帳ケースをご紹介します。
使うほど愛着がわく革製のケースはいかが?
妊娠、出産、育児は人生の一大イベント。そのすべてを記録する大切な母子手帳は、手になじみ、使い勝手のいいものを選びたいものです。
「キューズベリー」は母子手帳ケース専門のwebサイト。そこでランキング1位のモナスティカのケースは、ベテランの職人さんが丁寧に手作りしたものです。
収納力抜群のジャバラ式で、保険証や診察券、予防接種の問診票など、出し入れしやすい!
お値段はちょっと張りますが、革製なのにやわらかく、温かみのあるデザインと、手仕事ならではの丁寧な縫製をみればきっと納得できるはず。
すべての予防接種が終わる18歳まで、母子手帳を守り続けてくれることでしょう。
キューズベリー
大人気マリメッコのこんな使い方もあり!
赤ちゃん関連のものだからってキャラクターブランドやいかにもベビー用品っぽいものは苦手という方、こんな使い方はいかがでしょう。
世界中で愛される「marimekko(マリメッコ)」の定番、がま口タイプのポーチ。このポーチが母子手帳ケースにぴったりです。バッグに入れてもかわいいですね。病院や検診の時にぱちんと開いて保険証や母子手帳を取り出せば、他のママたちの視線を集めること間違いなし。
色や柄はお好みで。贈り物にもよろこばれますよ!
普段づかいから大人になって巣立つその日まで。
ふくさのやわらかな手触りと美しい色合いは冠婚葬祭の時に感謝や弔いの気持ちをこめて使われます。この上質感が母子手帳ケースになりました。
母子手帖ふくさと名付けられたちりめん織のケースは、日常使いにも便利なように診察券や写真を入れるポケットもついています。生地の色はわかな、ゆうひ、ふじ、みず、なのはなの5色。
子育ての記録と感動がぎっしりつまった母子手帳。お子さんが巣立つときにこのふくさに入れて持たせるのもいいかもしれません。
名入れのサービスもあるので、赤ちゃんの名前を入れた出産祝いにも。センスの光る贈り物になりそうですね。
妊娠、出産、育児をともに歩む母子手帳。ケース選びのポイントは長く使いたいと思えるかどうかです。お気に入りのケースで検診やマタニティスクールも楽しみになりますね。
母子手帳は自治体ごとにサイズや仕様が違います。確認してから購入してください。