換気が億劫な季節に「高級、超ハイスペックな空気清浄機」3選
寒くなってくると窓を開けて換気をするのが億劫になりがちですね。最近では、快適な空間をつくりだす超ハイスペックの空気清浄器が続々と登場しています。憧れの高級空気清浄機、3選をご紹介します。
一人暮らしや子ども部屋に。「DAIKIN」のスリムタワー型空気清浄機
DAIKINのスリムタワー型空気清浄機は、なんといってもスタイリッシュなフォルムが魅力的。ホワイト、ディープブラウン、マルサラレッドのおしゃれな3カラー展開で、インテリアアイテムとしても優秀なビジュアルです。
横幅がコンパクトはスリムタワー型なので、置くスペースを設けやすいのもポイント高。しかも、高さは一般的なテーブルサイズとほぼ同じ700mmにしてあるため、家具との調和も美しく設置することができます。
気になる機能ももちろん優秀!空気の汚れに飛び出すアクティブプラズマイオン、有害物質を吸い込んで分解するストリーマのダブル方式を搭載。コンパクトながらパワフルな加湿機能も備えているため、乾燥対策も万全です。
インテリアこだわり派には北欧デザインの実力派「ブルーエア」
スウェーデンのメーカー「ブルーエア」の空気清浄機は高級空気清浄機市場で米国トップシェアを誇る人気商品。北欧生まれらしいスッキリとしたデザインと高機能な実力を兼ね備えた空気清浄機です。
特徴的なのは独自の空気清浄システム「HEPASilent Technology(へパサイレントテクノロジー)」。吸い込んだ空気に含まれる粒子をマイナスイオン化し、プラスに帯電したフィルターに吸着させやすくした上で多層フィルターに通すことで直径0.1μm以上の粒子を99.97%除去。ほこりや花粉などの汚染物質を徹底的に排除してくれます。
デザインはホワイトとダークグレーを基調とした清潔感のあるシックでシンプルなスタイル。インテリアのメッカ、北欧らしくインテリアとのコーディネートがしやすいデザインです。インターフェイスもシンプルでわかりやすく直感的な操作が可能。Wi-Fi機能によりスマートフォンからの遠隔操作ができるのもうれしいポイントです。
65畳対応モデルも!広々空間の空気清浄なら本格派「カドー」
日本のメーカーとして初めて世界No.1の空気清浄能力を実現したカドーの空気清浄機。米国家電製品協会が定める「CADR(クリーンエア供給率)」において世界最高値を獲得した初代モデル以降、世界最高レベルのクオリティを保ち続けています。
日本ではマイナスイオン放出方式が一般的なスタイルの空気清浄機。実は世界ではフィルターで空気をきれいにする方式が主流であり、カドーもフィルター方式の製品です。フィルターに吸着した菌や汚れを水と二酸化炭素に分解、除去するシステムで、さらにセルフクリーニング機能も搭載。なんとフィルターの吸着力を自己再生することができます。
上位モデルは65畳(約120㎡)の大スペースに対応!一般家庭でも使いやすい12畳対応モデルから、22畳、30畳対応モデルとラインナップも豊富です。超ハイスペック、そして安心の日本ブランドも魅力です。
今や日本国内での普及率は5割を超えるといわれている空気清浄機。家庭によっては各部屋に備えているケースも珍しくなくなりました。快適な空気と健康を守る空気清浄機は欠かせないアイテム、という方も多いのでは?高級でハイスペックなものが人気があるのも納得、ですね。