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ズボラな私でも、上手に育てられる植物ってありませんか?

1000円でかなうコト 金崎 順子

目次

無精者な上に出張で家を空けることも多くて、気がつけばいつも植物を枯らしてしまいます。こんな私でも育てることができる植物ってどんなものがありますか?

Q1 枯れづらく、育てる手間がかからない植物はありますか?

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A1 ついつい水やりを忘れちゃって枯らしてしまうなんて人は、確かに多いようですね。ということでまずは水やりを頻繁にしなくてもOKな植物から育ててみましょう。となると、サボテンや多肉植物、エアプランツなどがオススメです。見た目も愛らしくて、そっと飾っているだけで部屋に瑞々しい空気感を運んでくれるはずですよ。ただし室内で育てる場合は、ずっと閉め切った部屋よりは風通しの良い部屋で育ててください。人間と同じで、暗い部屋にずっと閉じ込められていると病気にかかってしまいます。植物を育てることは命を育てること。その基本の「き」の字を忘れないことが、植物を上手に育てる一番のポイントですよ。

Q2 水やりは、どのタイミングがベストですか?

IT Stock/Polka Dot/Thinkstock

A2 植物によってさまざまですが、水の与え過ぎも枯れる原因になってしまうので必ず土の状態を見て判断するように心がけましょう。土を触って乾いていたら、それが基本的な水やりのタイミングです。植物の根にしっかりと水と酸素を吸収させること、また温度が高い時に土や株の温度を調整することが目的なので、ただ水をかけるといった感じではなくてたっぷりと水をあげてくださいね。ちなみに最初の質問でオススメした多肉植物、サボテン、エアプランツの水やりの目安をお伝えしておきますね。サボテンは月に2回ほどたっぷりの水を与えてください。エアプランツは週に1回、霧吹きでたっぷり湿らせてください。最後に多肉植物ですが、春と夏は日光浴をさせながら週に1回水やりをしてください。夏は風通しのよりベランダなどで月に一度、夕方に水やりをします。そして冬は霜に当たらない場所で、寒さに当てながら日当たりのよい場所で低温管理すると、鮮やかな紅葉が楽しめますよ。水やりは月に一度、霧吹きでたっぷり湿らせてくださいね。

Q3 同じ種類の植物でも元気なものを選びたい。苗選びのポイントはありますか?

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A3 新鮮な野菜を選ぶときのコツのようなものですね? それであれば、私は根元がしっかりとした苗を選ぶようにしています。根元が太くて力強い印象のものは、生き生きと育ってくれるように感じますね。植物ひとつ一つの管理が行き届いている専門店で買うことをオススメします。

Q4 花苗と花の種ではどちらが失敗しづらいですか?

Singkham/iStock/Thinkstock

A4 失敗しづらいという見方をすると花苗のほうが無難でしょうね。種を蒔いて芽が育つまでの間こそ、最もしっかり管理をしておきたい期間ですからね。ここで土作りや水やりを怠ってしまうと、枯れたり弱々しい育ち方をしてしまう場合もあるんです。だから、その時期にプロが手をかけて育ててくれた状態、つまり花苗からだと、ビギナーさんでも育てやすいと思いますよ。ですが花の種には、一から成長の過程を観察できるという楽しみがあります。手をかけながら命の育みを学ぶことができるなんて、とても素敵ですよね。


愛情を持って育てることの大切さを深く感じました。植物を育てることは命を育てること。それを肝に銘じて、次こそは生き生きと育つように、自分の生活にあった植物を選んで、しっかり手をかけます!

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