くらし

トーストが見違える「バルミューダザトースター」の魅力

2万円でかなうコト

みなさん、「バルミューダザトースター」って聞いたことありますか?感動のトーストが味わえる、と今ちまたで大人気のトースターです。2015年10月には、その機能性、スタイリッシュなデザイン性からグッドデザイン賞を受賞した超実力派。今回は「バルミューダザトースター」の魅力にぐっと迫ります。

ほぼ日で連載が組まれる、話題の商品!

バルミューダ株式会社

ほぼ日とは、ほぼ日刊イトイ新聞の略称で、コピーライターの糸井重里さんが主宰するウェブサイトです。人気のダイアリー、ほぼ日手帳の発行元としても有名ですよね。糸井重里さんが個人的に購入したトースターで焼いたパンがうまい!ということで、ほぼ日で紹介され、対談形式の連載が組まれました。そこでは「バルミューダザトースター」開発秘話やバルミューダという会社を垣間見ることができます。この会社、この社長だから、アッと驚くような感動を生む商品が作れたんだと納得できる内容となっていますので、ぜひ読んでみてください。
 

秘密はスチーム!感動のトーストができるまで

一体どのようにして感動のトーストが出来上がるのでしょうか?まずはトースターを使ってみましょう。パンを入れて、温度を選んで・・・とここでストップ。この「バルミューダザトースター」、いくつかモードがあり、それぞれのパンに最も適した温度を自動で管理してくれます。さらにスチーム機能が搭載されています。トースト前にトースターに水を入れます。この2つのポイントこそ、感動のトーストを焼き上げるポイントなんです。完璧な温度調節と独自のスチームテクノロジーによって、誰でも簡単に、感動のトーストを作ることができるんですね。スチームの力で、外はかりっと、中はもっちり、ふっくら。適正な温度管理で、焦げてしまうなんてこともありません。
 

トーストだけじゃない!クロワッサンもおいしいんです

トースト、チーズトースト、フランスパン、クロワッサンの各モードがあり、誰でも簡単に焼きたてパンの味を再現できます。普通のトースターのモードは1種類ですよね。でもよく考えてみればパンの形状や質感が違うのだから、焼き方も違って当たり前。パン屋さんでも焼き上がる時間が違います。最高の焼き上がりを実現するため、なんと1000時間のテストを行ったそうです。パンの種類が変われば、必要な温度や水分も微妙に違う。開発者のこだわりが見え隠れしますね。
 

アレンジは無限大!あんなものやこんなものも感動の味に

パンを焼くためのトースターですがアレンジは自由自在、レシピは無限大です。お餅やアレンジトーストはもちろん、スイーツまで作れます。ホームページでは現在、30種類以上のレシピが公開されています。またブームの先駆けとなったほぼ日のストアで「バルミューダザトースター」を購入すると、特典として「くいしんぼうのパンレシピブックレット」がもらえます。どちらも毎日の食卓に役立つレシピがたくさんありますが、中でもぜひ試してほしいのが、4種のチーズトースト。カフェで提供されていた、4種のチーズのキッシュをアレンジしたものです。朝食にもいいのですが、ワインのお供としてもぴったり。ピザよりも簡単なので、ホームパーティーや急な来客にも対応できそうです。異なるチーズが混ざりあった、大人の深い味わいを楽しんでみてくださいね。



いかがでしたか?パン屋さんの焼き立ての香り、触感、味・・・今まではどれもその場でしか味わえない、特別なものでした。しかし「バルミューダザトースター」をもってすれば、それも日常の味に!ぜひこの感動を味わってください。