広島名物！八天堂の「くりーむパン」が作れちゃう！八天堂カフェリエ
【画像出典元】「株式会社八天堂Facebook」
目次
ふんわりとしたパンとミルキーなクリームの絶妙なハーモニーで、全国にもファンが多く、広島名物ともいえる「八天堂のくりーむパン」。緑の多い広島空港近くに、2016年に誕生した「八天堂カフェリエ」は、デートやファミリーのおでかけスポットとしても人気です。今回はここに行かなければ味わえない体験が待っている「八天堂カフェリエ」の魅力をご紹介します！
▼関連記事
20代女性必見！専業主婦と共働き、年金がおトクなのはどっち？
【20代独身女性の家計簿】月収18万で毎月赤字！うまい貯金の方法は？
広島名物「くりーむパン」のテーマパーク「八天堂カフェリエ」
広島名物のスイーツパン「くりーむパン」を生み出した、八天堂の広島みはら臨空工場に併設する「八天堂カフェリエ」。思い思いのカタチでスイーツパンを楽しむことができるスポットで、「見られる、作れる、食べられる、スイーツパン工場」がコンセプトの体験型ショップです。
1933（昭和8）年創業の八天堂は和菓子屋からのスタート。時代とともに代替わりし、二代目がスイーツパン専門店に着手し、2016（平成28）年7月、八天堂直営の「八天堂カフェリエ」を開店させました。
印象に残る「カフェリエ」という名前は、「Cafe+Atelier（アトリエ）」の造語です。八天堂本店や工場やショップ、カフェや体験工房などがあり、カフェとアトリエが融合した場所であることが由来です。
出来立てのクリームパンの土産つき「広島みはら臨空工場見学」
「広島みはら臨空工場」では、八天堂の代名詞ともいえる「くりーむパン」を1日3万個以上製造。その製造工程を見学できるのが「広島みはら臨空工場見学」です。つなぎを着て工場内へ入り、工程を間近で見ることができ、包装体験もできます。
工場見学の所要時間は約1時間15分。1日4回行われています。参加費は1人500円（3歳以下無料）で、作りたて「くりーむパン」のお土産つき。見学の申し込みはHPから。見学するなら、全ての製造ラインが稼働している午前中がおすすめですよ！
自分で作るくりーむパンは格別！「カフェリエ体験工房」
カフェリエでは、パン作りを実際に体験できる「わくわくパン作り体験」と、本格的なパンデコ体験ができる「目指せ！パンデコマイスターコース」を用意。
気軽に楽しみたいという方には、所要時間30分、参加費1000円でパン作りを体験できる「わくわくパン作り体験」がうってつけ♪パン生地の成型から、クリームの注入、オリジナル包装紙の作成体験ができるプログラムで、できあがったパンはお土産として持ち帰ることができますよ。
フードもスイーツも充実！スペシャルな体験もできるカフェ
天井が高く、庭園を望める明るい空間が広がる併設のカフェは、ランチや工場見学、体験工房後にちょっと一息つくのにぴったり♪八天堂のくりーむパンを使ったスイーツをはじめ、食感にこだわったシェフ自慢のフードが堪能できます。
「スイーツサプライズコース 1800円」を頼むと、くりーむパンの味とトッピングのフルーツを自分で選んで、オリジナルスイーツバーガーに仕上げることも可能。とっておきのスイーツを作って、写真に残してみてはいかがでしょうか。
帰る前に！名物くりーむパンをお買い上げ
さまざまな体験を満喫したあとに立ち寄りたいのが、カフェの奥にあるショップ「八天堂本店」。他店ではお目にかかれないカフェリエ限定商品が用意されていますが、限定だけあって人気絶大。「カフェリエ限定」の札を見つけたら、おなじみのくりーむパンと一緒にゲットしましょう。あれこれ迷うという方は、「八天堂カフェリエ」のお土産にぴったりな、季節に合った商品セットがおすすめです。
「八天堂カフェリエ」は、八天堂名物のくりーむパンを見て、作って、食べられるのが醍醐味。恋人や友達を誘って、さまざまなカタチでくりーむパンを楽しめる「八天堂カフェリエ」へでかけてみませんか？
