手数料が安い！LINE Payの新サービス「銀行振込」が超便利！
監修・ライター
みなさん、こんにちは！「暮らしをコンシェる？」の山口玲香です。みなさん、LINE Pay使っていますか？
QRコードやバーコード（情報保護のため黒塗りになっています）をお店でピッと読み込んでもらうだけ。通常のお買い物での使い方は他のスマホ決済とほぼ一緒です。
しかし！！
2019年12月より、LINE Payには他のスマホ決済にはない優秀な機能が追加されました！！
銀行口座への振り込みができるようになったのです！
今回はその新サービスのリポートをお届けします。
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銀行振込の事前準備
まずはLINE Payへ銀行口座を登録します。
LINE Payアプリを開いて、「銀行口座」をタップ。
メガバングからネットバンク、地方銀行まで様々な銀行が登録可能。もちろん福岡銀行もありますよ～♪
支店や口座番号まで入力し連携すれば、すぐにチャージが可能になります。※送金・振込は本人確認の手続き必須
さぁ、ここまで登録すればLINE Payで送金・送付、銀行振込もできるように！早速やってみましょう！
手数料無料！LINE Payの「送金」とは？
【特徴】
・手数料無料
・リアルタイム
・LINEのお友達には誰にでも送金できる
自分の銀行口座からチャージしたLINE残高のお金を、LINEでお友達になっている人にリアルタイムで送金できます。
まずは「送金」をタップ。
「LINEで送金・送付」をタップし、送金したいお友達を選びます。
次に送金したい金額を入力。
金額と送り先を確認。
これで送金完了です！
こんなに簡単でいいのでしょうか～！？
例えば、食事代を立替てくれた友人に、現金の持ち合わせがないとか1万円札しかないから両替しなきゃ～という状況になっても、その場ですぐに送金することができますよね！！
送金履歴が表示されるので、「お金、返したっけ」「もらってないよ！」なんて心配も無用。
子供さんのお小遣い管理もしやすいかもしれません。
新サービス「銀行口座に振込」をやってみた
国内スマホ決済で初のサービス！LINE Payやりますね～。
【口座振込の特徴】
・相手の口座番号が不要
・LINEの友達以外にも振込可能
相手も口座番号が不要ってどういう事！？？
振込先の口座の情報がわかる場合は、口座名義・金融機関・口座番号などを入力します。
これは、納得がいく方法ですよね。
相手の口座番号がわからない場合は、電話番号orメールアドレス・振込先の口座名義がわかればOK!相手にはショートメールかEメールで振込通知が送られるので、自身で受け取りたい口座を指定してもらう流れになるわけです。
なるほど～！！そういうやり方がありましたか！！
もちろん24時間356日利用可能で、気になる手数料は1回176円。
従来のネットバンキングだと同行同士なら手数料無料の場合もあるので割高ですが、銀行窓口やATMでの他行への振込の場合と比較すると、手数料は格安ですね。
そしてネットバンキングと比較すると面倒なパスワードの2段階入力の必要などの手間がない分、かなり簡単に振込できるのが魅力です！！
注意点は、
・2020/1/7時点ではiPhone版のLINEアプリでは対応していないのでLINE Payアプリの別途インストールが必要。
・振込の通知を受け取った側は7日以内に受け取らないと送金元に返金されてしまう。
銀行口座を連携させることで、こんなに振込が楽になるとは！！最近では銀行もシステム化が進んでいて、ATMの台数も減少傾向にあるので、こういったシステムは早めに慣れて、上手く利用していきたいものですね。
春には離れて暮らす姪っ子が小学校に入学するので、入学祝金をLINE Payで送金してみようかな～と検討中です。
「アイカサ」の支払いもLINEPayで楽々
ここで続報。
前回リポートした「アイカサ」の支払い請求がきました。
一か月の利用分が翌月にまとめて請求がくるわけです。
もちろん支払いはLINE Payです。
LINE Payを登録しておけば、アイカサのようなアプリを使ったサービスもすぐに利用が可能。
逆に言えば、登録してないとサービスが受けられないということに・・・。
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「まだスマホ決済やったことないんだよね」という方は少しずつご自身のライフスタイルに合うものから初めてみてくださいね！
