くらし

頭痛、PMS、不眠。女性特有の悩みはアロマオイルで解決♪

1万円でかなうコト

頭痛、PMS、不眠。女性特有の悩みはアロマオイルで解決♪

女性の体はとてもデリケート。バイオリズムの変化によって体の不調を感じたり、女性ホルモンのバランスが崩れたりすることがあります。そんなときにはアロマオイルがおすすめ。よい香りが楽しめるだけでなく、ホルモンバランスが整うなどのうれしい効果があるようです。初めての方でも取り入れやすいアロマオイルをご紹介します。

「え!こんなことにも使えるの?」以外に万能なアロマの効果

アロマオイルを使って行うアロマテラピー(芳香療法)では、花やハーブなどの植物、スパイスなどの香りが脳に働きかけ、痛みやイライラなどを軽減。香り効果で女性の体をやさしく癒やしてくれます。

アロマオイルは、生理痛が重いとき、PMS(月経前症候群)、更年期障害など女性特有の体調不良を感じた時におすすめ。

こんな時にはどのオイル?オイル別効果

楽天市場 イーズアロマショップ

◇ラベンダー・・・フローラル系の香りで、痛みをやわらげイライラ気分を癒やしてくれます。なじみやすい香りなので初めての方でも取り入れやすい香りです。

ラベンダー 10ml 【 精油 エッセンシャルオイル アロマオイル 】 

http://item.rakuten.co.jp/ease-aroma/10000230/

313円(税込)

◇ジャスミン・・・甘美でエキゾチックなフラワー系の香りです。産後の気分の落ち込みや、生理痛などにもおすすめ。少量しか抽出できないのでお値段は少しお高めです。

ジャスミン 1ml 【 精油エッセンシャルオイル アロマオイル 】

http://item.rakuten.co.jp/soukai/4954753038321/

2808円(税込)

◇ローズオットー・・・ダマスクローズから水蒸気蒸留法で抽出されたオイル。メンタル面だけでなく女性ホルモンにもうれしい効果が期待できる香りです。アロマオイルの女王とも呼ばれています。 

ローズオットー 3ml 【 精油エッセンシャルオイル アロマオイル 】

http://item.rakuten.co.jp/inscent/e000332/

1万2420円(税込)

◇セージ・・・ハーブとして料理にも使われるセージ。PMSや更年期障害などの体の不調、気分が落ち込んだ時におすすめです。比較的刺激が強いオイルなので、香りを楽しむ方法で使用するとよいでしょう。妊婦さんが使用する場合は医師にご相談くださいね。

セージ 10ml 【 エッセンシャルオイル 】

http://item.rakuten.co.jp/kenkocom/h115950h/

2160円(税込)

 

初めての方にオススメの方法~ハンカチで楽しむ~

初めての方でも取り入れやすいのが、ハンカチなどにアロマオイルをつけて香りを楽しむ方法です。オイルのシミが気になる時は、オイルを染み込ませたコットンをはさむとよいでしょう。

*準備するもの・・・アロマオイル・ハンカチやコットン

*使い方・・・ハンカチやコットンなどにアロマエッセンスを2~3滴含ませます(多いほど香りが強まります)

アロマポットで部屋中に香りをプラス!

2つ目はアロマポットで香りを楽しむ方法です。100円ショップなどでも、かわいいアロマポットやティーキャンドルが売られているので、お手軽にアロマを体験することができます。キャンドルの火で温められたオイルの香りが部屋中に広がります。ゆらゆら揺れる小さな炎にも心が和みますね。

*準備するもの・・・アロマエッセンス・アロマポット・ティーキャンドル

*使い方・・・アロマポットに水を8分目くらいまで入れ、アロマオイルを3~5滴たらします。アロマポットにティーキャンドルをセットし火をつけます。空焚きしたり倒したりしないようにご注意を!

お風呂で楽しむ癒やしのアロマタイム

最後にご紹介するのはお風呂での楽しみ方です。いつものお風呂にアロマオイルをプラス。お湯のスチーム効果で癒やしのバスタイムが過ごせます。(浴槽のタイプによってはNGな場合があるのでご注意を!)

*準備するもの・・・アロマオイル(2~3種類ブレンドすると効果もアップ)、キャリアオイル(ホホバオイルなどの精油)

*使い方・・・アロマオイルはお湯に混ざらないため、キャリアオイルに混ぜてからお湯に入れます。アロマオイルだけを入れると表面に浮かんでしまうため、肌に触れてトラブルを起こす場合があるので注意してくださいね。


その他にも、ネロリやカモミールジャーマン、カユプテなど女性ホルモンにおすすめの香りがたくさん。精製水にオイルを入れたものを携帯のミニスプレーに入れて持ち歩けば、お出かけ先でも気軽に癒やし空間を作ることができます。香りの選び方や使い方によって得られる効果もいろいろ。まずはおなじみの香りから初めて、自分好みの香りをブレンドするのもおすすめですよ。