【アンケート結果発表】住宅ローンは変動金利?固定金利?
みなさんからいただいたアンケートの結果を公開する「みんなのお金感覚」。
今回のお題は、「住宅ローンは変動金利?固定金利?」です。
アンケート結果の発表です!
まず、住宅ローン利用者に対し、変動金利か固定金利か、おたずねしました。
今回の調査では、「変動金利」が46%と最も多くなりました。
次に、「一定期間の固定金利(5年固定、10年固定等)」で、34%。
「全期間固定金利」は20%になりました。
次に、それぞれの金利を選択した理由について、おたずねしました。
まず、変動金利の理由から。
契約時に金利が低く、かつしばらくは低金利が続く傾向があったから、というものです。
また、住宅会社からの勧めで、こちらを選択した方もいらっしゃいます。
全期間固定金利の場合は、変動金利に不安があり、安定している固定金利にした、という理由です。
固定なので、将来の予定も立てやすいことから、こちらを選ばれています。
一定期間の固定金利の場合は、やはり変動と固定の間を取って、という方が多いですね。
現在は低金利だけれども、将来の見通しは分からないので、一定期間の固定金利ということです。
今回の調査では、契約時に低金利であったため、変動金利を選択されている方が多かったです。
これから住宅ローンをご検討のみなさん、ご家庭のライフプランと合わせて、今回の調査結果も参考にされてみてはいかがでしょうか。
それでは、次回もお楽しみに!
【調査概要】
・アンケート期間:2019年4月24日~5月10日
・対象者 :Wallet+アプリ内の募集記事にて実施
・有効回答数 :266名