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固定費の割合は〇%まで!年末年始は家計管理見直しのチャンス

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固定費の割合は〇%まで!年末年始は家計管理見直しのチャンス

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年末に近づくと、1年を振り返る機会も多いですね。そんな中で、必ず振り返って欲しいものの一つとして家計があります。年末年始は「家計の見直し」のチャンス!この機会に家計の棚おろしをして、管理の仕方を見直すのがおすすめです。1年間のムダな出費を見つけてみませんか。

収入と支出のバランスを確認し、棚卸しをやってみよう

収入支出のバランスを表す画像
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さっそく、棚おろしの方法について解説します。項目も多岐にわたり、家族のお金に関わることでもあるので、できれば家族全員で行うのがおすすめですよ。

1)1年間の収入・支出、金融資産の金額を確認

まずは今年1年の収入・支出の確認を。もし家計簿をつけていないときは、メインの通帳を記帳して月ごとの収入・支出を洗い出すだけでも大まかな支出入がわかります。もし収入より支出が多い場合は要チェック。さらに預貯金、学資保険などの貯蓄型保険、投資の金額など、すべての金融資産がいくらあるのかを確認します。金融資産が目減りしているなら、その理由を探りましょう。

2)ローン残高のチェック

住宅ローン、自動車ローン、カードローン、奨学金などすべてのローンの残高をチェック。もしハッキリした理由なく、ローンの残高が増えているようなら見直し必須です。

3)家計に固定費が占める割合をチェック

まずは、支出を固定費と変動費と2つに分けます。

固定費・・・住宅ローン、通信代、保険、塾(習い事)、光熱費など毎月固定で出て行く支出
変動費・・・食費、美容代、医療費、交際費など月々金額が変わって出て行く支出

1ヶ月の収入に対しての固定費の割合を計算します。固定費の割合は収入の50%までがベスト。50%を超えるようなら、次の項目を読んで固定費の見直しを行いましょう。

固定費を徹底的に見直して「貯まる」家計に!

固定費の見直しイメージ画像
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棚おろしを行うことで見えてきた固定費。この固定費が把握できると、来年からの支出の見通しを立てやすくなります。ここでは、手軽に取り組める固定費を見直す方法をご紹介します。

住宅ローン

金利の低い今、住宅ローンを見直すと月々のローンが減るかもしれません。賃貸の人の場合、適切な家賃は給与の25%~30%です。多いようなら引っ越しを検討してみては。

通信代

家族全員の携帯電話キャリアを格安SIMにするだけで、1万円以上出費が減ることも。またプロバイダを見直すことで、月々数千円安くなることがあります。

保険

ムダな保険に加入していませんか?人生の節目ごとに必要な補償内容は変わってきます。必要に応じて保険の内容を見直しましょう。

光熱費

電気代は電気会社を変えてみるのも一つの方法。各家庭によって異なりますが、ほとんどの場合電気代が安くなります。

塾(習い事)

子供の塾・習い事は増えてしまいがち。本当に必要なものか、子供と一緒に見直してみてください。大人の習い事も同じです。

新年から家計簿アプリをつけてみよう  

アプリ利用イメージ画像
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家計の棚おろしを行うと、必ず出てくるのが使途不明金。もし10%以上使途不明金があるなら、一度家計簿をつけてどこにお金を使っているのか確認する必要があります。そこで今回は家計簿初心者のために、入力がしやすく、簡単に使えるおすすめ家計簿アプリを2つご紹介します。

夫婦で共有できる「毎日家計簿」

シンプルで見やすい画面で、レシートを読み取って入力できるアプリ。夫婦や家族でアプリを共有、支出入を確認しながら家計を管理することができます。前もって予算を設定できるので、ムダ使いがわかりやすいのもポイント。

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こまやかな機能が嬉しい「マネーフォワード ME」

お金の収入・支出や残高をこのアプリですべて確認できます。レシート読み取り、記入漏れ防止の機能のほか、自動的に家計簿をつくってくれるという嬉しい機能も。簡単で細かく記載できるとあって、人気のアプリです。

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家計簿攻略ポイントは「家計の黄金比率」!固定費の割合は?

家計簿をつけるのが苦手な人でも簡単に実践できるコツ知ってる?

年末年始は1年を振り返り、「家計の見直し」をするチャンスです。家族みんなで支出をチェックしてムダを減らし、家計簿アプリなどを活用して、コツコツ家計と向き合ってみれば、きっとお金も貯まるはず。新年に向けて、収入・支出の見える化をスタートし、来年こそムダのない家計を心がけましょう。