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家を建てたい“忙しい主婦”必見! 最優先にしたのは「家事動線」

家を建てたい“忙しい主婦”必見!  最優先にしたのは「家事動線」

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家を買うとき、誰もが新生活についていろんな思いを巡らせることでしょう。今回ご紹介する福岡市近郊にお住まいのSさんも、我が家を建てるにあたり、徹底して家事の効率を考慮した間取りにこだわりました。そんな理想の家完成までの道のりを、ダイジェストでご紹介します。

間取り・デザインはオシャレだけど、自分が住みたい家とはちょっと違う…

 

Sさんは仕事と家事、2人の小学生の子育てに奮闘するワーキングマザー。長年マンション住まいだったので、一戸建てでも、1階2階を行ったり来たりする家事動線は避けたいと考えていました。「子どもの世話と家事を並行するとき、ワンフロアの方が楽ですし安心感もあるので」とSさん。

そのほか、「寒がりなので暖かい家に」「収納スペースの確保」「スタイリッシュなデザイン」など家族の日常の動き、性格、趣味を反映した住み心地の良い家をめざし建築会社と打合せ開始。

しかし上がってきた間取り案を見て、確かにかっこいいデザインだけど・・・、と違和感を感じたそうです。「吹き抜けリビングは寒そうだし、中2階も必要なさそう。自分の思いをもう一度説明した方がよいのかな・・・」。プロに、素人の自分がどう伝えれば理想の家に近づけられるのか悩んでいたところ、福岡銀行の「住まいるギャラリー」に出会いました。

働く母でもある第2の建築士が味方に! 予算内で大胆な間取り変更

完成した実際の間取り図

たまたま知人に教えてもらった「住まいるギャラリー」の『収納セミナー』に参加。終了後スタッフの1人に、持参した間取り図を見せながら、家事動線、収納面、寒さ対策など改善したい点を相談しました。

その時対応したのは福岡銀行に在籍するベテラン建築士。(以下、住まいるギャラリー建築士)しかも2人の子育てをしながら仕事と家事を両立してきたワーキングマザーの先輩でもあるため、Sさんの思いはよく理解できたそうです。数日後には思いきった変更の間取り案を提案、その後も相談にのるようになりました。

変更した3つの主なポイント。
・キッチン~洗面所(洗濯機)~子ども部屋~リビング~収納部屋を固めて、すべて通り抜けられるよう配置、シンプルな動線を実現。
・リビングは吹き抜けにせず、効率の良いガス床暖房で部屋全体を暖かく。
・既製品を取り入れることで、低コストながら使い勝手のいい収納を随所に確保。

相談から半年後、ついに完成! 住んでみて、使い勝手の良さに大満足

 

新居に住み始めて約半年。「不満や不具合はまったくありません。本当に生活しやすいです」とSさん。

「何より家事がすごく楽。料理しながらリビングも子ども部屋も見通せる上に、ここを拠点に洗面所や玄関横の収納部屋をぐるぐる回れる間取りなんて、最初は想像もできませんでした。また住まいるギャラリーに提案いただいたガス床暖房のおかげで、今年の冬はエアコンいらず。それでもガス代は1万円台と想像以上に経済的でした」

そのほか、家族全員分の衣類やタオルなどすべて一カ所にしまうためのスペースを洗面所周りに集中させたので、各部屋のタンスを行き来する労力も軽減。また、キッチンに広めのカウンターテーブルを設けたことで、家族の食事をそこで済ませれば配膳が楽になりずいぶん助けられているのだそう。

Sさんの事例は特別なのでしょうか? 住まいるギャラリーの賢い使い方

 

Sさんの場合、間取り、収納、設備、外観、インテリアなど、合計20回以上は住まいるギャラリーに足を運び、相談を重ねました。これは決して特別な例ではないようで、「後悔しない家づくりのためには、プロによるセカンドオピニオンは絶対プラスになります。納得いくまで何度でも聞いてほしい」と住まいるギャラリー建築士。家を完成させたのは仕事を請け負った建築士や業者ですが、常に依頼主側の立場に立った助言の数々が理想の家に導いたと言えるかもしれません。

さらにSさん、「実は、今回の経緯を知った私の妹も住まいるギャラリーのお世話になり、もうすぐマンションのリフォームが完成します。こちらも斬新なアイデアだったので早く見てみたい!」と話してくださいました。


理想の家づくりにおいて、専門知識も経験もない私たちの心強い味方が福岡銀行「住まいるギャラリー建築士」。Sさんのように具体的な質問をはじめ、業者見積もりが妥当なのかなど、お金に関しても安心して相談できます。まずは気軽にセカンドオピニオンを聞きに行ってみませんか?

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