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朝の面倒なアイロンがけがラクラクに♪ 機能がいっぱいのハンディスチーマー

1万円でかなうコト

朝の面倒なアイロンがけがラクラクに♪ 機能がいっぱいのハンディスチーマー

DGLimages/iStock/Thinkstock

8月17日(木)の「Life is Flower」で紹介された記事です。

https://www.manoloblahnik.com/jp/products/okkato-11280119

価格:14万5000円(税込み)

お出かけするときになってスーツにシワを発見! パパのワイシャツ、アイロンがけを忘れてた! 朝にバタバタしちゃうことってありますよね。そんなときに頼りになるのが、アイロン台なしでシワをのばせるハンディスチーマー。寝具の除菌や花粉対策にも使える機能性にも注目です! おすすめハンディスチーマーをご紹介します。

スチーマーはパワーとスピード、機能性で選ぶ

普通のアイロンは、高熱と重みで繊維に圧力をかけてシワをのばしていきますね。ハンディスチーマーは、蒸気のパワーで繊維のクセをリセット。ふんわりとシワをなくしていきます。

ビシッとのばす力はアイロンにかないませんが、アイロン台なしで手軽に使えて、素早くシワをとる力はハンディスチーマーが上。衣類を片手で引っ張りながらあてて、襟や袖口は手でのばして整えるなど、ちょっとしたコツでシワがとれます。

肩周りやフリルなどアイロンがかけにくい体的な部分や、カーテンなどの大きな布も、吊したままの状態できれいにケアできますよ。

選ぶ決め手は蒸気のパワーと機能性。蒸気が出るまでの立ち上がりの速さや、タンクに入る水の量、重さなどの使いやすさもチェックポイントです。

パワーと高機能で選ぶなら「アクセススチーム」

ティファール アクセススチーマー

パワーと高機能で選ぶなら、ティファールの「アクセススチーム」。立ち上がりの速さは45秒。1分間に噴射する蒸気量は23g、連続使用時間18分と、とってもパワフル。スチームを出すヘッド部分がワイドにできていて、広い面にスチームをあてることができます。

水タンクの容量は185mlとたっぷり。トリガーをロックできるので、ボタンを押し続けなくても連続噴射ができますよ。ただし、水タンクをとりつけない状態で0.9kgなので、人によっては少し重く感じるかも。

高温スチームにより、衣類や寝具の殺ダニや除菌、服についたにおいの脱臭に高い効果を発揮。ダニやハウスダスト中のアレル物質、花粉のアレル物質を低減させる効果も実証されています。洗えないソファーやぬいぐるみ、カーペットなどのお手入れにも使えますね。

婦人服向けの機能性で選ぶなら「衣類スチーマー」

パナソニック 衣類スチーマー

スピードと婦人服向けの機能性で選ぶなら、パナソニックの「衣類スチーマー」がおすすめ。立ち上がるまでわずか30秒。本体は約665gと扱いやすい重さで、手軽にアイロンがけができます。

衣類に当たる部分は、布にフィットしやすい形状のラウンドアイロン面。立体的に仕上げたいフリルやドレープ、アイロンがけが面倒な細かいプリーツを、ふんわりとやさしく仕上げてくれますよ。ニットの型崩れ直しができるのも、おしゃれさんにはうれしい機能ですね。スチーム量は1分当たり11gで、水タンクの容量は50ml。連続使用は最大4分間可能です。

こちらも除菌や防臭効果、アレル物質の低減が実証済みです。

使いやすさとコスパの良さで選ぶなら「ハンディーアイロン&スチーマー」

ツインバード ハンディーアイロン&スチーマー

ツインバードのロングセラー商品「ハンディーアイロン&スチーマー」は、洋服ブラシ感覚の使いやすさとコスパの良さが魅力。2種類のブラシとスタンド付きですが、付属品込みの総重量が930gと表示されています。タンクの水容量は100mlです。

連続噴射には向いていませんが、洋服ブラシのアタッチメントをはずすと、3段階で温度設定ができるスチームアイロンに。アイロン使用時、わずか40秒で高温になります。スーツやワンピースはスチーマーで、ワイシャツの襟はアイロンでと使い分けができるところがうれしいですね。

ツインバード「ハンディーアイロン&スチーマー SA-4084BL」

http://www.twinbird.jp/products/sa4084.html

希望小売価格 5000円(税抜き)


このほかにも、タンク大容量で据え置きして使うティファール「インスタントスチーム」、携帯に便利なVIVREALの「 衣類スチーマー」などいろいろあります。2台目のアイロンとして使ってみてはいかがですか。