豊かなモノ 〜こだわりのコラボ編〜
監修・ライター
みなさま、こんにちは
「アラフィフ男の新婚生活」のひーぷーです。
前回まで妻のチョイスしたモノばかりを紹介したので、今回は僕のチョイスを。
ファッションなどにもそんなに興味なく、名実ともに「ひんがー(小汚い人)」だったくせに、「Gパン(最近はデニムというらしい)の丈は、コンバースのかかとのロゴが見える位じゃないとイヤ!」など、妙な所へのこだわりはある。
好きなモノへのこだわりが生活を楽しくする事ってあるよね。
好きなモノ同士をコラボさせたら、さらにこだわりの一品に。
1、 「癒汰志駆モータースTシャツ」
好きな漢字をあてて考えた「癒汰志駆(ゆたしく)」(沖縄の言葉でよろしくの意味)の文字に、車が好きなので「モータース」を足してロゴを制作。プリントの書体や色、大きさ等にこだわって造ったTシャツ。生地にもこだわって、アメカジの雄、ステュディオ・ダ・ルチザンとコラボしてデザインしてもらった。
初版の100枚分の売り上げは東日本大震災へ寄付。毎年少しずつバージョンアップさせて、第2版はこのワンポイントの赤い刺繍がこだわり。
2、「コンバース 英天スペシャル」
MONGOL800のジャケットなども手掛けている知人の画家、英天さんに頼み込んで、僕の好きな靴、コンバースのジャックパーセル(革)に直接描いてもらった。コレいいんじゃない?!世界に一つしか無い靴。Gパンにはこの白バージョン。
チノパン用には黒バージョン。
3、「シフトノブ・サイドブレーキノブ ユーイファクトリースペシャル」
コレは相当マニアック。沖縄のハブの革を使って財布やバック等を作っている、yu-iFACTORY(ユーイファクトリー)さんにお願いして、愛車のアルミ製シフトノブとサイドブレーキにハブ革巻いてもらう。革の幅や間隔に相当こだわって、やり直しもお願いした満足の仕上がり。いやー。カッチョいい。
ふはは!どうだ!
僕だっていろいろモノにこだわっているんだ!
誰にも真似できないモノを造ってるんだぞ!
妻に負けてたまるか!
ちくしょー! 松田幸子めー!
・・・まぁウチの妻は僕のやることに反対したことは無く、むしろアドバイスもしてくれるのですが、勝手にライバル視ということで。