豊かなモノ~食べ物編~
監修・ライター
みなさま、こんにちは
「アラフィフ男の新婚生活」のひーぷーです。
食にそんなに興味が無かった。
「おなかが空いたから食べる」くらいの意識。
そんな我が家には妻セレクション「○○一(イチ)の」モノが結構あるらしい。(日本一とか、世界一とか。)
例のごとく、嬉しそうに色々と説明してくれるのだが、果たして味オンチの僕に違いが分かるのか?!
①「世界一美味しいブラックペッパー」
※800円前後。
カンボジア産の黒胡椒。「完全なる有機栽培」で「1000年前と変わらない栽培方法」らしい。東京に行った時、以前からリサーチしたお店で買ってた。コレはお肉に最高だね。
※ちなみにこのステーキには「勿体ないから」と使っていません。
②「ニューヨークで一番美味しいコーヒー」
※15ドル程度。
マンハッタンに住む妻の友人が「今、一番美味しい焙煎」と送ってくれたモノ。ただ、「開けるタイミングを逃した。」らしく、普段はスタバのコーヒーを飲んでます。
③「年に一度しか入荷しないアンチョビ」
※2980円。前述の東京のお店でも大人気で、なかなか手に入らないらしい。
オルチョ漬けアンチョビフィレ。お刺身のようにフレッシュでそのまま食べても美味しいようですが、「コレに見合うお酒が手に入ってから!」食べる予定だそうです。
・・・。
どうやら我が家には「世界一のあたらさー(勿体ない症候群)」がいます。
「○○一の」モノが僕の口に入るのは、いつの日なのでしょうか。
アンチョビ食いてぇ。