くらし

DIYに挑戦! 初心者が始めるために準備するものは?

5000円でかなうコト ゆぴのこ

DIYに挑戦! 初心者が始めるために準備するものは?

監修・ライター

11月17日(木)の「Life is Flower」で紹介された記事です。

http://www.shimi-mori.com/hiking.html

福岡県糟屋郡新宮町立花口

DIYブームにのりたいのですが、具体的に何から始めたらいいのかわかりません。DIYでカフェみたいなおしゃれなインテリアを叶えた、ゆぴのこさんにレクチャーをお願いします。

Q1  ゆぴのこさんがDIYを始めたきっかけは何ですか?

A1 3年半前に家を新築したのですが、前の家から持ってきた家具を置いてみたら違和感があって。住んでみたら使いにくいというところもいろいろあって、在宅ワークということもあり、1日中家にいると、目につくことが多くて気になり出すんですよね。
それで1年経った頃、テイストを含めて変えてみたいと思ったんです。インダストリアル系が好きなので、モダン&ビンテージのNYスタイル、いわゆる「男前インテリア」にしようと思って。でも家具や壁紙をすべて変えるのはお金がかかりすぎるので、かたっぱしから作っていこうと思いました。それまでDIYなんてしたことはなかったのですが・・・。

Q2  DIYでゆぴのこさんが一番始めに作ったものは何ですか?

A2 ドロワーチェストです。引き出しは100円ショップの木箱を使って、それを収める箱を作りました。ベニヤ板のカットはホームセンターがしてくれるので、ほんとにトンカチしただけです。それらにステイン塗料を塗って、金具を付けだけですが、ビンテージ感が出て、なかなかいい感じになりました。必要な道具は、クギとカナヅチ、ドライバーだけでした。ただ注意すべきは、図面の描き方と、材料の切り出し方を書き出す「木取り図」です。このチェストくらいだと間違えることはないですが、構造が少し複雑になってくるとサイズをよく失敗していました。図面や木取り図の書き方を覚えるのもDIYのポイントです。

Q3  ゆぴのこさんが作ったもので、ママ友に好評だったものって何ですか?

A3 カウンターシェルフはママたちに特に褒められました。キッチンは機能面が重視されると思いますが、DIYだと自分が使いやすいように、また自分の好きなサイズに作れるのがいいところ。このカウンターシェルフは、キッチン側からもテーブル側からも食器を取ることができるようになっています。自分では、両開きのアクリルケースが気に入っています。ガラスをカットするのは技術が高度で扱えないので、DIYではアクリル板を使いますが、軽くて使いやすいです。コップ下げは100円ショップのタオルバーを使っていますよ。

Q4  手始めに家にあるもので挑戦できるDIYはありますか?

A4 まずは“ステイン塗料を塗る”“ステンシルする”ところから始めてみてはどうでしょう。家にある箱などに、好きな色を塗ったり、ステンシルで文字を入れたりして、オリジナル雑貨にするんです。 オイルステインは、初心者でも簡単に塗ることができ、仕上がりも風合いがあってきれいです。 ステンシルは、自分で文字をくり抜いてもいいですが、100円ショップなどに売られているスタンプや、ステンシルシートを利用すると手軽にできますよ。ステンシルはワンポイントになって、おしゃれ感が出ます。私が目指している「男前インテリア」には欠かせないアレンジです。

Q5  手軽に道具をそろえるとしたら、まず何を買うといいですか?

A5 絶対にほしいのは「電動ドライバー」です。ビットを変えたらドリルにもなって便利です。最初は安いもので十分だと思います。使用頻度が多いとどうしても壊れるので、その時に少しよいものへ変えるといいのではないでしょうか。家具を作るとなると馬力がいるので。 他には、「木工ボンド」、「サンドペーパー」、ペンキやステインなどの「塗料」です。これさえあれば、とりあえずのDIYはできちゃいます。木工ボンドは、クギを打つ前に接着するために使います。初心者はその一工夫をすると、ズレずにクギ打ちができます。木工ボンドやサンドペーパーは100円ショップでも売られていますよ。 欲を言えば、材料を締め付ける「ハタガネ」や、材料が動かないように作業台に固定する「クランプ」があると一人作業がしやすいです。 すべてホームセンターで手に入りますよ。


DIYといったらトンカチするものだと思って、なかなか踏み切れなかったのですが、ペイントやステンシルだと取っ掛かりやすいです。まずは100円ショップに行ってみるのがよさそうですね。