くらし

ツヤツヤ美肌を作る『とろけるきなこ』ちょい足しレシピ

300円でかなうコト

ツヤツヤ美肌を作る『とろけるきなこ』ちょい足しレシピ

graychart/iStock/Thinkstock

きなこは美肌を作ったり、むくみ解消に役立ったりと、美容と健康に欠かせない優秀食材! そんなきなこを使った『とろけるきなこ』という商品が今、大ブレイクしているのをご存知ですか? 『とろけるきなこ』は普通のきなこと何が違うのか。商品の特長やアレンジレシピを紹介します!

きなこの大豆イソフラボンで女性らしさアップ

つきたて新鮮便~三代目米人

「きなこが美容にいい」といわれる理由は、「大豆イソフラボン」という栄養素が豊富に含まれているから。大豆イソフラボンは、「エストロゲン」という女性ホルモンと似た働きをすることで知られています。

もともと分泌されている女性ホルモンを、わざわざ摂取する必要はないって思います? 実は女性ホルモンは30歳前後をピークに、徐々に分泌量が減っていくんです。女性ホルモンは肌の潤いを保つ働きがあるため、減少してくると「お肌の曲がり角を曲がった!」と感じることに。また女性ホルモンが減少すると、骨からカルシウムが流出しやすくなって骨粗しょう症のリスクが高まるというデメリットもあるんです。

きなこに豊富な栄養は、大豆イソフラボンだけではありません。きなこには100グラムあたり約2000ミリグラムものカリウムが含まれています。カリウムは利尿作用が強いため、きなこを食べることでむくみ解消も期待できます。

口のなかでとろけるフワフワ食感『とろけるきなこ』

つきたて新鮮便~三代目米人

きなこをもっと食べたほうがいいと知っても、食生活に取り入れるのはちょっと、とためらいますか? その理由はきなこ特有の粉っぽいパサパサ感ではないでしょうか。確かに味は香ばしくておいしいものの、間違って吸い込めばむせるし、くしゃみ一つでテーブル中に飛び散ってしまう・・・。扱いにくい食材であることは否めません。

そんなきなこの「残念」部分を全部解消しているのが、真誠(しんせい)という会社が作っている『とろけるきなこ』。某情報番組「2016年に流行るものランキング」で1位に輝いた、今売れに売れている人気商品です。

粉がなめらかなのが一番の特長で、口の中でふわふわとろける新食感にハマる人が続出。また液体に溶けやすくダマになりにくいので、お菓子や料理に使いやすい点もファンを拡大している理由です。ごまパウダー、黒糖、麦芽糖などがプラスされていて、自然でやさしい甘みがあるのもうれしい点。砂糖の代わりに使えばカロリーオフできるというメリットも見逃せません。

 

簡単おいしい『とろけるきなこ』ちょい足しレシピ

shinsei

ほんのり甘い和風カフェオレ
【材料】
・いつも飲んでいるホットコーヒー 100cc
(豆からドリップしても、インスタントで作ってもOK)
・牛乳 100cc
・とろけるきなこ 大さじ1
ホットコーヒーに温めた牛乳(わかしても、レンジでチンでもOK)を混ぜ、『とろけるきなこ』を入れたら完成!

カロリー控えめフレンチトースト
【材料】
・食パン 1~2枚
・牛乳 100 ml
・卵 1個
・バター 適宜
・とろけるきなこ 大さじ1
牛乳に卵を割り入れて混ぜ、食べやすい大きさ(半分or1/4)に切ったトーストを10分ほどつけ込む。フライパンを熱してバターを溶かし、パンを両面焼いたらお皿に。『とろけるきなこ』をかけて完成!

『とろけるきなこ』がほんのり甘いのでそのままでも十分OK。甘みを足したい人は、粉砂糖やシロップなどお好みで。黒蜜もベストマッチ♪

便秘解消! きなこバナナヨーグルト
【材料】
・バナナ 1/2本
・プレーンヨーグルト 50g
・とろけるきなこ 大さじ1
バナナを食べやすい大きさに切り、ヨーグルトをかけ最後に『とろけるきなこ』をトッピングしたら完成!
 

おいしいうえに明日のきれいを作ってくれる『とろけるきなこ』。さまざまなアレンジができるので、『とろけるきなこ』を使ってレシピの幅を広げていくのも、楽しみですね。

とろけるきなこ 80g

http://www.goma-shop.com/products/detail.php?product_id=467

216円(税込)