欲しいもののため何かを削る派?あきらめる派?
「今、〇〇が主流!」「〇〇の時代は終わり!?」など、世間の動向について様々なニュースを目にしますが、実際に生活しているみなさんの感覚もそうなのでしょうか。
1992年から隔年でアンケートを行い、生活者の意識と欲求の推移を分析する【博報堂生活総合研究所「生活定点」調査】のデータから、実際のみなさんの生活意識の変化や動向をご紹介する「くらしのデータ」。
今回のテーマは、「欲しいもののため何かを削る派 vs あきらめる派」。
【博報堂生活総合研究所「生活定点」調査】のデータにおいて、「欲しいもののため何かを削る派」と答えた人はどれくらいいるのでしょうか。
「欲しいもののため何かを削る派」と答えた人は5割
「欲しいもののため何かを削る派 vs あきらめる派」という質問に「欲しいもののため何かを削る派」と答えた人の割合は50.0%でした。
前回からほぼ変化なし
「欲しいもののため何かを削る派」と答えた人の割合は前回からほぼ変化がなく、年代別に見ると、20代が60.0%で全体より約10ポイント高く、逆に60代は、全体より約8ポイント低い41.5%となりました。
あなたは、欲しいもののため何かを削る派ですか?それともあきらめる派?
出典:【博報堂生活総合研究所「生活定点」調査】
※本記事は、「博報堂生活総合研究所」が公表している「生活定点」のデータを基にmymo編集部が記事を制作しています。