乳がん検診で初めてのマンモグラフィー、やっぱり痛いのか?!
監修・ライター
こんにちは!
「暮らしをコンシェる?」の山口玲香です。
私はフリーランスでお仕事させていただいています。
その上で、まず一番大切なことは健康管理。
大事な現場を任せていただいてるわけですから朝になって「体調悪いので休みまーす!」
なんてわけにはいかないですからね。
というわけで毎年、個人で健康診断を受けています。
ここ3年、胸の検査はエコーのみだったのですが、今年はエコーで影が見つかり
マンモグラフィーの検査もすることに。。。
イヤだぁ~!!!!
やはり、痛い…痛すぎました。
涙がポロリ。
痛みには個人差があるそうですが、私はかなり辛いタイプのようです。
結果は悪いものではなさそうですが、半年後に要再検査。
さすがにドキッとしました。
乳がん検診の費用は エコーとマンモグラフィーのダブルチェックで目安は1万円程度。
マンモグラフィー・エコー単独での検査もできます。病院によっても費用は異なります。
シコリや痛みなどの症状があっての受診は保険適用になりますので、詳しくは病院へお問い合わせくださいね。
乳がんに胸の大きさは関係ありません。
最近、講演会やイベント司会のお仕事で「健康」「予防医学」に関連したものが多く、色々と考えさせられる機会をいただいています。
例えば、予防医学という観点からみると、検診を受けることが病気の早期発見につながり、
精神的・体力的・経済的負担の軽減にもつながる可能性が高い。
高齢化社会に伴い、国の医療費は膨大し、財源を圧迫しています。
ひとりひとりの医療費の削減が大切です。
ですから、国民ひとりひとりの健康は国のためにもなるというわけですね。
私のこれまでの健康管理は、人様にご迷惑をおかけしない、つまりは「自分のため」のものでした。もちろん、私も検診を受ける度に悪い結果だったらどうしようとか、痛いのはイヤだとか、怖さも感じます。
ですが、未来を担う子供たちがより暮らしやすい社会になるためには、私たちの健康が欠かせません。未来の子供たちのためにも、家族のためにも、やはり検診を受けることが大切ですよね。