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ウォレット?ポーチ?ミニマルな現代へ「ジャストフィット」な提案

僕らの愛用品 mario

ウォレット?ポーチ?ミニマルな現代へ「ジャストフィット」な提案

監修・ライター

-徒然なるままに、その日暮らし-

気がつけば、新年の景気はいつのことやら、「2024」の文字にも見慣れてきた今日この頃。(これが配信されているタイミングでは、どうも1年の15%は消化してるみたいっすよ。)

今回は、「今年こそは、海外にでも行きたいなー」と思ってスマホを触っていると、見つけてしまったこちらの「beruf bagageと豊岡鞄®」のコラボウォレットショルダーをご紹介。

一見ごく普通のポーチやウォレットに見えるこちらですが、蓋を開けるといろんなこだわりの「いいね」が詰まってました。

まずはやっぱりサイズと仕様。上部に2つ口がある仕様なんですが、前面のポケットにはイヤホン、充電ケーブルなどのガジェットにキーホルダーやリップなどの日用小物がすっぽり収納。(近所の散歩とかだったらミニマルな財布だけでいいものの、休日のお出かけなんかだと心許ないことありますよね)

元々サイクリスト(自転車乗り)のためのバッグブランド『beruf baggage』が研究を重ねた、「メッセンジャーたちのリアルな使い勝手」を形にした機能性に、バッグの生産で国内1位のシェアを占める、兵庫県豊岡市の地域ブランドである『豊岡鞄®』の伝統の技法がコラボレーションした、デザインと品質・機能を兼ね備えた理想の形とはまさにこのこと。

メインのポケットにはカードホルダーも設置され、お金やカードはもちろんのことスマホも合わせて収納可能。旅行時にはパスポートも合わせて入れられるので、フライト中のもしもの非常時などに備えて最重要アイテムを常に身につけておける安心の仕様とサイズ感。(写真のスマホ:iPhoneProなど6.7インチ程度)

とはいえ、リラックスしたいシーンでは、脱着等のフレキシビリティも考えたいところですが、なんとこちらのストラップは取り外し可能でポーチとしても利用できます。2タッチという安定性を担保しつつ使わない際はメインポケットに収納も可能です。まさに一挙両得なスマートプロダクト。

ショルダーストラップの長さなんかも、こちらのDリングによってサクッと変えられます。(長さを変える際に、両手でゴニョゴニョやるのってめんどくさいですよね。)

そしてさらに、こちらも定番化してきましたが、現代人にはマストの「warter proof」仕様。表生地は、強くて軽い「CORDURA® Ballistic Hollofil AIR™」を使用し、合わせられているのはYKKが誇る止水ファスナー。スポーツやレジャーシーンに加え、ちょっとした雨なんかにもへっちゃらな心強い相棒感を演出してくれます。

インナーに見え隠れするネオングリーンもいい味出してます。

今年はこちらのウォレットショルダーをお供に、雨にも負けずアクティブな時間を過ごしたいなと。アジア2~3カ国くらいは行脚したいなと思ってます。

 

【アイテム詳細】
beruf baggage×豊岡鞄®Urban Explorer MINI HA(ブラック)16,500(税込)

オンラインショップ

・サイズ:(約)縦10×横20×マチ4.5cm
・重量:約200g
・素材:[表]CORDURA® Ballistic Hollfil AIR™ ナイロン(中空糸・強撥水) [裏]ナイロン(Teflon®加工)
・収納対応スマホサイズ:6.7インチ相当(iPhone PROシリーズ)
・カード収納12、紙幣収納1、コイン収納1(ファスナー開閉)、フロントポケット1(ファスナー開閉)
・ストラップ:着脱可、左右付け替え可、長さ約70~135cmに調整可
・原産国:日本