LIFE

体験型弁当? 今週末は「日田きこりめし」を食べに出かけよう!

1万円でかなうコト

目次

日田の新名物「日田きこりめし」、もう召し上がりましたか? 発売から2年、わざわざこのお弁当を食べるために日田を訪れる人が後を絶ちません。いったいどんなお弁当なのでしょうか? キーワードは「体験型弁当」。1万円以内で1日楽しめる、福岡発「日田きこりめしを食べに行く日帰り日田旅行」をご紹介します。

福岡から日田までは高速バス「ひた号」が便利!

ひた号

福岡市内から日田までは、西鉄の高速バス「ひた号」を利用するのが便利です。電車よりも早く、片道約1時間20分で到着します。15~60分間隔で運行しており、予約は不要で空席があれば乗ることができます。博多バスターミナルまたは天神高速バスターミナルから「ひた号」に乗って日田をめざしましょう。料金は往復で3240円です。

午前中は、天領日田の歴史を感じる豆田町観光へ

豆田町

終点の「日田バスセンター」より手前、「城内豆田」で下車して、まずは豆田町を訪ねてみましょう。豆田町は、平成16年に国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、江戸・明治・大正から残る商家や蔵など歴史ある街並みが残されています。

江戸時代は幕府の直轄地(天領)であり、九州の小京都とも呼ばれる日田の趣を感じるにはぴったりの町。毎年2月中旬から3月いっぱいまでは「天領日田おひなまつり」が開催、町内で一斉におひなさまが公開されます。古くから大切にされてきたおひなさまを愛でながら情緒ある街並みを歩けば、日本の古き良き伝統を肌で感じられそうです。代々受継がれてきたおひなさまが展示される国指定重要文化財「草野本家」の入館料は550円です。

昼食は、いよいよ「日田きこりめし」を食べに!

日田きこりめし

 

さて、豆田町を散策してお腹がすいたら、いよいよ「日田きこりめし」を食べに行きましょう。水郷の町であるとともに林業も盛んである日田。日田きこりめしは、2年前、林業への関心を高め、支援する目的で企画開発されたお弁当で、2013年グッドデザイン賞・東京ADC賞を受賞しています。

このお弁当の特徴は、何といっても麦飯の上に乗った丸太ごぼう。この丸太ごぼうを日田杉で作られた小さなのこぎりで切って食べる「体験型弁当」なのです。日田の杉を使ったまげわっぱ風の弁当箱や、日田市産の地鶏やごぼう、椎茸など無添加の食材を使ったおかずも楽しみです。

日田きこりめしが食べられる、日田駅前の寶屋(たからや)までは、豆田町から徒歩15分程度。前日までの要予約なので、忘れずに予約してからお出かけくださいね。1個880円です。

寶屋本店

http://takarayahita.com/

 大分県日田市元町13−1

午後は、ビール工場見学でほろよい気分!

サッポロビール九州日田工場

日田旅行の締めくくりは、日田駅からタクシーで10分程度のサッポロビール九州日田工場で工場見学を楽しみましょう。サッポロの人気銘柄「黒ラベル」「ヱビス」の製造工程をエキスパートが案内してくれる黒ラベルツアー・ヱビスツアーが人気です。3杯までの試飲と記念品がついたお得なツアーでは、仕込みやパッケージの工場見学だけでなく、映像や展示を通してビールの歴史やおいしさの秘密を知ることができます。

工場見学の後は、お土産を買いに行きましょう。物産館「森の風」では、日田杉でできた下駄や竹製品、漆器、陶器などの工芸品、鮎のうるかなど、日田の特産物を購入することができます。

ビール好きな人はもちろん、お酒が飲めない人も楽しめるサッポロビール九州日田工場。黒ラベルツアー・ヱビスツアーへの参加は予約が必要です。各ツアーの料金はそれぞれ500円です。

サッポロビール九州日田工場

http://www.sapporobeer.jp/brewery/shinkyusyu/index.html

大分県日田市高瀬6979


伝統的な町・体験型弁当・お得に楽しめる工場見学と盛りだくさんの内容ながら、合計は5170円! お土産をたくさん買っても1万円あれば丸一日遊べる日帰り日田旅行。今回ご紹介したスポット以外にも、日田には行ってみたいスポットがたくさんあります。この週末、バスに乗って日田へ出かけてみてはいかがでしょうか?

App store
Google play