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男の本能を揺さぶる!久米島、竹富島、久米島が男一人旅で鉄板の理由

5万円でかなうコト

男の本能を揺さぶる!久米島、竹富島、久米島が男一人旅で鉄板の理由

PhotoAC

沖縄の離島を訪れるなら男性の一人旅がおすすめ。
美しいビーチで有名なハワイやグアムにも劣らない魅力ある島が沖縄には特に多く、大自然に囲まれたダイビングやシュノーケリング、サイクリングなど、スペシャルなアクテビティ体験ができる旅先として人気です。2泊3日の旅で充実した時間を過ごすことができる離島への男一人旅。レンタカーを借りて美しい海を満喫しながらドライブしたり、絶景のビーチや島民との出会い、島ならではのグルメを味わったりすることも旅の醍醐味ですね。

おすすめの宮古島・竹富島・久米島の3島の魅力やアクセス方法、絶景おすすめポイントをご紹介します。

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大自然でアクティビティを満喫するなら「久米島」での男一人旅がおすすめ

久米島

久米島は、沖縄本島から西方約100kmの東シナ海に位置します。古くは琉球王朝時代、琉球列島の中で最も美しい島であるといわれ、「球美(くみ)の島」とも呼ばれてきました。琉球王朝の海外貿易においては寄港地として栄え、「続日本紀」にもその名が記されるなど、歴史的意義も持つ離島です。

久米島といえば、なんといっても「はての浜」。久米島の東方約5kmに位置する砂浜だけで構成された美しい無人島です。真っ白な砂浜からエメラルドグリーンの海を360度見渡すことができる絶景!東洋一の美しさともいわれ、映画やCM、音楽PVなどの撮影地としても人気があるスポットです。

また、久米島はダイビングやシュノーケリング、ウィンドサーフィンなどのマリンスポーツも充実!「はての浜」はもちろん、真っ白な砂浜と干潮時には沖まで歩くことも可能な遠浅の海が魅力の「イーフビーチ」などでも思いっきり楽しむことができます。

その他にも、沖縄のマチュピチュといわれる「宇江城城跡(うえぐすくじょうあと)」や、パワースポットの岩山「ミーフガー」、県指定天然記念物の「畳石」など見どころ満載。人が住む集落を抜け、橋や山を越えてようやくたどり着くことができる穴場のビーチ「アーラ浜」なども、気ままに自然探索をしたい男性の一人旅におすすめのスポットです。久米島は、大自然をアクティブに満喫できる、アウトドア系男旅にピッタリの離島なのです。

アクセスは、沖縄本島から飛行機かフェリー利用で。飛行機の場合、那覇空港から所要時間約30分、フェリーは泊港より片道約3時間となっています。

一般社団法人久米島町観光協会公式ホームページ

リフレッシュが目的の一人旅は「星のや竹富島」のプランもおすすめ

竹富島

竹富島は、石垣島から高速船で約10分の周囲約9kmの小島です。沖縄の原風景ともいうべき、赤瓦屋根の民家や真っ白なサンゴ砂の道、ブーゲンビリアなど色鮮やかな花々、耳に優しい三線の音色などに出会える、純朴でどこか懐かしい、そんな離島です。

観光の要として、白い砂浜とコバルトブルーの海が美しい「コンドイ浜」や、美しいサンセットが人気の「西桟橋」、名物の水牛車での観光など、忙しい日常を忘れさせてくれそうなスポットが満載。時間を気にせず、ゆったりとした「島時間」の中でリラックスしたバカンスを楽しめることでしょう。

おすすめの宿泊先は、2012年に開業した「星のや竹富島」。一人旅向けのプランも充実しており、男性に人気の「脱デジタル滞在プログラム」は注目!ホテル到着後はPCや携帯電話などをアタッシュケースへしまい、滞在期間中はデジタル機器から離れて過ごすプランです。トレッキングや島の民具作り体験、スパトリートメントなども含まれ、心身ともにリフレッシュする旅をエスコートしてくれます。料金は3万8000円(税、サービス料、宿泊費別)、定員は1日1名。日頃頑張っている自分へのご褒美旅にもピッタリですね。

星野リゾート 「脱デジタル滞在・春」プログラムリニューアル~魂を洗う島旅~

星のや竹富島

http://hoshinoyataketomijima.com/?_ga=1.73515222.570183579.1484149472#/greeting

沖縄県八重山郡竹富島竹富

那覇から往復で8000円のチケットがある「宮古島」 

池間大橋

出典元:「PhotoAC」

宮古島は、沖縄本島と石垣島の真ん中あたりに位置する離島。沖縄本島の南西方約300km、石垣島の東北東約130kmのロケーションです。沖縄には多くの離島が点在していますが、その中でも宮古島は美しい海を臨む絶景ポイントの数が多いことで知られています。

美しい青い海に架かる「池間大橋」や「伊良部大橋」など絶景の橋や、宮古島を代表する「前浜ビーチ」や「砂山ビーチ」、天然の入り江を生かした「イムギャーマリンガーデン」など、とにかく海の魅力を体感できるスポットが充実。宮古島を囲む海は「宮古ブルー」ともいわれ、本当に美しい!海好きの人にとってはまさにパラダイスです。

宮古島へのアクセスは那覇からの空路。所要時間は約1時間となっています。特筆すべきは、航空運賃がリーズナブルであること。安いチケットには、那覇から往復8000円のものもあるとか!格安かつアットホームな滞在が叶う民宿も充実していますので、バックパッカー的な男旅の計画にももってこいですね。

一般社団法人宮古島観光協会公式WEBサイト

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リゾートのイメージが強い南の島ですが、今回ご紹介した宮古島、竹富島、久米島以外にも沖縄の離島には、男性の一人旅が似合うスポットもたくさんあります。美しく雄大な自然の中で、思いのままに時間を過ごす楽しみ方も、時には人生のオアシスとなりそう。いろいろな島を訪れるのも楽しく、お気に入りの島をみつけてリピートするのも素敵ですね。