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盲点だったかも、ゴミ箱のこと。スッキリのコツありますか?

0円でかなうコト 西崎 彩智

目次

片づけをしていて、ふと気付きました。「ゴミ箱ってあまり気にしてなかったけど、意外とお部屋の印象を左右しているのでは!?」だけど、素敵なデザインのものを買ってきても、ゴミ箱周りに生活感が漂っていたら台無しですよね。賢人ならではのスッキリのコツってありますか?

Q1 どのタイプがどのお部屋に合っているかのような「ゴミ箱の基本」ってありますか?

小さなゴミ箱

A1 どこで使うか、どんなゴミを捨てるか、をイメージしてセレクトするといいですよ。洗面所を例にしてみましょうか。ここのゴミは落ちた髪の毛やティッシュ、綿棒といった小さなものがほとんど。サイズは小さめで大丈夫そうです。置き場所は? 小さいと床置きは不便だし・・・ということは、小振りなバスケットを洗面台や棚に置くと良さそう!

こんな風に決めていくと、空間の動線も良くなるのでオススメです。形も「ゴミ箱」という先入観にとらわれないで、暮らしに合った「便利な入れ物」をイメージしましょう。

ゴミ箱から漂う生活感がいやなら、ゴミ箱を置かないという手もありますよ。フランス人は部屋にゴミ箱を置かないそうです。ではどこにあるかというとキッチンのシンクの下だとか。ゴミは各自そこに持っていくのだそうです。これなら部屋の美観も損ないませんし、収集日のたびに集めていたゴミがはじめからまとまっていればかなりの時短ですよね。「え~、いちいち面倒」という家族の声が聞こえてきそうですが(笑)。「だったらゴミを出さないようにしよう」という風になってくれれば、ゴミダイエットにもつながっていきますよね。

Q2 キッチンは分別の数だけゴミ箱が。でもなんだか片付かなくて、何かいい方法ありますか?

エコバッグを活用

 

A2 キッチンでは分別法に合わせた数のゴミ箱を用意されている方も多いと思います。いまは分別用のゴミ箱もいろいろな種類があるし、デザインだってお洒落なものがたくさん。でもキッチンが狭くて置けなかったり、ひとつひとつのボックスが小さくて結局シンク回りに空きビンなどを「ちょっと置き」して生活感が出てしまったりということもありますね。

我が家のゴミ箱は燃えるゴミと燃えないゴミの2つ。そのほかのものは「エコバッグの中」に入れています。

どういうことかというと、皆さんスーパーにお買い物にいきますよね、そこに缶やペットボトル、食品トレーなどのリサイクルボックスがありませんか? カンの良い方はピンときたかも。キッチンにに大きめのエコバッグを下げておいて、洗ったペットボトルやトレーなどをポイポイッと入れておくんです。

そしてお買い物の時に持っていってリサイクルへ。スーパーには頻繁に足を運びますから、月に1度の回収日まで溜めておかなくていいのでゴミ箱を置かなくてすみます。

Q3 ゴミ箱まわりを便利に使いやすくすることはできますか?

分別ゴミ箱

A3 突然ですけど、私とても面倒くさがりなんです。だからアクションは少なく! がモットー。ゴミ出しは基本的に気分が下がる作業なのでスムーズにいかないと心が折れて「ダメだ面倒くさい」となってしまいます。そんなことにならないよういかにすぐその場で済ますか、ということが大事。

ゴミ箱周りの使いやすさは「その場でする作業」に必要なものを近くに、使いやすい形で置いておくことにあります。具体的に言うと、私は指定ゴミ袋を1つずつバラにしておきます。些細なことですがゴミ袋の付け替えのときに、袋をピーッと1枚出したつもりが2、3枚いっしょに出てきて床に散らばってしまったら・・・これは面倒くさい。こんな余分なアクションがないようにすることで、使いやすくなると思いますよ。


こんなにいろいろお話が聞けて「ゴミ箱やはり侮れない」という気持ちです。家事の動線や使い方といった「暮らし方」からのアプローチでゴミ箱のことを考えるなんて、なかなかない機会でした。我が家のゴミ箱たちもちょっと見つめ直してみます。

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