新しい環境で頑張るための チャレンジ資金 A.Y.さん(30代女性)
福岡銀行公式お金管理アプリ「Wallet+(ウォレットプラス)」ユーザーの皆様から「目的預金」のご利用体験や預金に込めた想い・ストーリーを募集しました。
あなたは何のためにお金を貯めていますか? みなさまからたくさん頂いたストーリーを少しずつご紹介します! さて、今回のお話は?
周りのサポートで続けてこられた「助産師」の仕事
学校を卒業してから12年間、ずっと助産師という仕事を続けています。私はママや赤ちゃん達と出会える現場が大好き! とてもやりがいのある仕事です。でも、臨床現場は毎日バタバタと忙しく、夜勤や緊急の呼び出しもあり、ハードな部分もあります。
結婚、出産、子育てなど、自分自身の家庭のこともあり、せっかく勉強して助産師になっても、仕事を続けられずに辞めてしまう人もたくさんいます。私はありがたいことに同居している両親など家族のサポートがあり、産休や育休をとりながらも、現場に復帰して今まで仕事を続けることができました。本当に、一人ではとても無理だったと思います。
だから、これからは自分が、助産師を目指す人や、現場で働く人たちがもっとこの仕事を続けられるようにサポートがしたい、と考えて行動に移すことにしたんです。
新しい目標のために大学院生に!
これから新しい助産師を育て、よりよい現場を作っていくために、一念発起して大学院に入学。後進教育や助産について勉強しています。家族や職場のサポートもあり、仕事を続けながら、月の半分は学校に通うという生活です。
自宅と学校が70㎞以上離れているため、通学だけでも大変。それでもこの道を選んだのは、今の助産師の現状だけではなく、自分自身も新しい環境でチャレンジしてみたかったからかもしれません。ハードな毎日で体は疲れているけれど、新しい環境で新しいことを学ぶのは楽しいし、気持ちはリフレッシュできています。
卒業後は、できれば大学に残って勉強を続けながら、後輩に教えたり、現場で実習を行ったりという教育者の道を歩みたい。すぐには難しくても、仕事を続けながらその道を目指したいと思っています。
銀行に行かずに預金できるところが私にピッタリ!
大学院の学費やもろもろの費用、今後教育現場に入るなら近くに引っ越しもしないといけないし・・・と将来のための預金について考えてはいたのですが、普段なかなか銀行に行けないし、病院内のATMもいつも人が多く、患者さんに順番を譲ったりしていると、休み時間内に操作ができないこともしばしば。しかも私は口座にお金があればあるほど使ってしまうタイプで・・・。
給与天引きの積立貯金はしていましたが、こうした貯金や日常の生活費とは別に、「将来のためのお金」を何とか貯めなくては、と思っていました。
そんなとき、Wallet+の案内をもらって、「こういうものがあるんだ!」とすぐにダウンロード。銀行に行かなくてもスマホから簡単に操作ができるし、預金口座を別に作れるので、口座のお金を使いすぎることなくちょこちょこ貯められて、私にはピッタリです!
チャンスを掴めるようにコツコツと貯金
だいたい2万円ずつ、お給料が入ったら目的預金にお金を移動させるようにしています。アプリで目的預金のお知らせが来るので、「あ、そうだ、貯金しなきゃ」と行動に移せます。他の積立貯金などとは違って、「今月は厳しいからちょっとおやすみで・・・」など、自分で無理なく調整できるところも便利。
ちょっとしたへそくりのような気分で続けています。収支グラフは日にちが設定できるので、お給料日に合わせて設定したら収支が分かりやすくなりました。グラフで「今月は使いすぎた!」など目に見えて分かるのでいいですね。
私の目標額の50万円を、卒業までに達成するのは難しいと思いますが、卒業後も、学んだことを現場で活かして仕事を続けながら、コツコツ貯金したいと思います。そして、自分がやりたい!と思ったところで働けるチャンスが巡ってきたときに、お金のことを気にせず、それを掴むことができるようにしたいです。
☆さあ、皆さんもWallet+で目的預金を始めてみませんか?
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