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貯金が苦手でも簡単に賢くお金が貯まる7つの方法とコツ (3ページ目)

ためる 中村 賢司

・住居費~ここ数年低金利が続いていますので、5~6年前に借りた住宅ローンは、今の金利で借り換えることで毎月の返済額を減らすことも期待できます。また、賃貸にお住まいの方は、少しでも安い家賃の所へ引っ越すことで、毎月の住居費の負担は減ります。
・保険料~生命保険や損害保険についても、同じ保障内容であれば保険料は安いに越した事はありません。最近は、ネット系の保険会社も保障内容が良く、保険料も安くなっているので比較検討してみてください。
・通信費~携帯各社の料金がまちまちなので、携帯電話各社の料金プランやインターネットプロバイダー会社の通信料などを比較してみてください。
・水道光熱費~使用量を減らして料金を節約しようと思っても、大きな金額はなかなか節約できません。では、どうやって見直すのかというと、最近電気もガスも自由化となっていますので、電力会社のガスに切り替えたり、ガス会社の電気に切り替えるなど、会社を統一することで料金面やサービス面でもメリットは大きいようです。

⑥    おすすめ節約術~変動費の減らし方
変動費とは、日々の買い物のことを指し、言い換えれば「やりくり」をしていく生活費となります。この変動費を節約するために1円でも安いスーパーを探し、底値表をつけたり、電気をこまめに消したり、またそれを家族に強要したりしていくとギスギスした生活になってしまいます。(もちろん省エネという観点では良いので無駄な電気は消しましょう!)
そこでギスギスしない節約の仕方を2つお教えしましょう!

・「1週ごとの予算を決めて絶対値で節約」~例えば1ヵ月分の生活費を4週間分に袋分けして、それぞれの週は、その封筒の中の金額で収まるようやりくりします。
・「項目ごとに1ヵ月の予算を決めてやりくり」~食事や嗜好品・レジャー費など項目ごとにそれぞれの予算を決めて1ヵ月その予算内に収めるようにやりくりをします。この方法だと、やみくもに節約をするわけではないので、無理なく楽しみながら節約できると思います。

⑦    見落としがちな「臨時支出」を予算に入れておく
固定費や変動費以外にも予想外に出ていくお金があります。家電製品が急に故障したり、車をぶつけたり、子供が大ケガをしたりなど。また、突然の冠婚葬祭費の費用も含めて、臨時支出という金額を予算に入れておく必要があります。
臨時支出の予算としては、生活費の概ね3~6ヵ月分を準備しておくと良いでしょう。生活費が20万円であれば100万円ほど準備しておけば、何があっても安心ではないでしょうか。

3)お金を貯めたいなら!ズボラでも簡単に家計簿をつけるコツ

家計簿をつける女性
【画像出典元】「iStock.com/kohei_hara」

家計簿は絶対つけなければならない訳ではありませんが、毎月の家計収支を把握するには必要不可欠です。しかし、たくさんの方から続かなかったという残念な話をよく聞きます。

① 家計簿アプリを活用する
書店に行くと家計簿がたくさん陳列されていますが、手書きで記入して電卓をたたきながら計算するのはひと昔の話。今は家計簿アプリなどを使うことで、ストレスなく家計簿を続けられるのではないでしょうか。レシートを写メするだけで自動的に項目や金額を読み取ってくれるので、まだ試したことがない人にはおすすめです。

② 貼るだけ家計簿
もっと簡単に家計簿をつけたいという方には、大学ノートにただレシートを貼っていくだけの方法をおすすめします。この「レシート貼るだけ家計簿」は、1日1ページとして、その日の買い物のレシートを、ただ貼っていくだけの方法です。これをするだけでも無駄遣いがどこにあるのか、ノートを見返すだけで概ね把握できます。家計簿が続かなかった人にはおすすめの方法のひとつです。

③ 使った金額をカレンダーに記入
もっとざっくりと家計を把握したい人には、その日に使った金額を、ただカレンダーに書き込んでいくだけの方法もあります。それだけでも1ヵ月のカレンダーを見直せば、たくさんお金を使った日が一目瞭然ですので、その日何に使ったのか思い出せば、翌月のお金の遣い方が変わり無駄遣いが減ること間違いなしです。

いずれにしても、自分に合った方法で家計簿をつけることをおすすめします。デジタル化された今の時代ですが、あえて手書きのアナログ的な家計簿も流行っているようですよ。

4)お金を貯める・増やすことは10年後、20年後の未来につながる 

住宅資金を貯める女性
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今回紹介したお金を貯める方法、節約の方法を1つでも取り入れることで、貯金が苦手なあなたもきっとお金を貯めるのが上手になるはずです。保険や通信費のような固定費の見直しはすぐにできなくても、1週間ごとの予算分けなどは始めやすいのでは。お金を貯める・増やすコツはこうしたちょっとしたことを見直すことなんですね。