AI時代は、お気楽&ご陽気に生きるべし!!
監修・ライター
ワタシ(中村修治)は、どんな大企業にも、カラーコピー機など導入されていない時代→1986年に社会人になっている。コピー機がカラーになった。両面コピーできる。それだけでいちいち騒いでいた。当時は、ケータイなんて持つなんて考えてもいなかった。
それがどうだ!?いまやスマホなしで生きられないカラダになっている。進化するテクノロジーが創出する「事実」が「現実」でしかなくなる。社会人になってからの30数年は、そんなことを目の当たりにして来た。
だからこそ、言えることがある。これからの10年で、世の中は、もっと変わる。それも「AI=人工知能」というテクノロジーが創造する事実が、ワタシ達の暮らしぶりを変える。特に、働くという分野においてその影響は大きい。
インプットは任せりゃいい!!!
・・・というわけで、メディアでは「10年後に消える仕事」という記事や特集が目につくようになった。こんな時代に、どんな仕事を選ぶといいのか?どのように生きればいいのか!?考えたい。。。
そもそもAIは、人間の叡智を集結させた「人間がラクになるための高性能な計算機」なわけで、どんどんこの社会を便利にするために創造された代物である・・・ちゅうことは「もう働かんでもいい世界」が究極なわけ。
だから、迫り来るAI時代に、、、そもそも「どう働くか!?」なんて考え方が、もうダメなのである。そんな選択肢がない暮らしを目指せば良いわけ。要は、遊んでいてお金がもらえるようになればいい。AIが代替できないのは、まさしく「PLAY」なのである。どんな「アウトプット」をするかだけの話である。インプットと早い計算と予測は、AIに任せりゃいい。
体験と体温がものをいう!!
AI時代は、人間がやったほうがいいこと、または人間にしかできないことに、ワタシたちが集中できるようになるとも言える。誠にありがたいことである。もうお気楽に、ご陽気に過ごすことである。
AIの予測を覆すような体験をしてアウトプットすることである。
ご陽気に過ごして和気あいあいと集まる空気を創造することである。
羽生永世七冠の駒を打つ指先が震えたら勝負が決すると言われている。その羽生さんが言っている。『人とAIのひとつの境目は、恐怖心を持つかどうか?』だと。それは、単なる恐怖ではない。自分の内の測り知れないものへの畏怖。自分が怖い。きっと、スゲェ大事な感情である。
改めて言っておく!!!
自分がスゲェと感じる体験をアウトプットすることである。
自分の内から湧き上がる体温をともなったコトバを発することである。
それさえできれば、勝手に稼げるようになるのがAI時代である。
本当に楽しく生きていることが資本に代わっていく。
誠に人間的で楽しい時代がやってくる。
信じるか!?信じないか!?は、あなた次第である。