スマホでスケジュール管理しやすいのはどれ？無料のおすすめ手帳アプリ2021
【画像出典元】「iStock.com/AndreyPopov」
あなたはどんな方法でスケジュールを管理していますか？今はスマホで利用できるカレンダーアプリも増えており、大変便利で人気です。今回は見逃せない機能満載のおすすめ手帳アプリ（カレンダーアプリ）について紹介します。手書きスケジュール帳派の人もぜひチェックしてみてください！
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スケジュール管理が簡単で便利！手帳アプリのメリット
その手軽さから、まさにモバイル手帳として使えるカレンダーアプリには、さまざまなメリットがあります。
・持ち物が減って身軽に
キャッシュレス決済が進んだ今、スマホひとつで外出も可能に。手帳アプリが入っていればさらに便利です。荷物が減らせるメリットは大きい！
・1日のタスクがわかりやすい
簡単に予定を加えたり削除したりすることができ、表示も日・週・月と自由自在。パッとひと目でタスクが確認できるのでスケジュール管理もラクラクです。
・アラーム機能で予定を通知してくれる
いちいち予定を確認する必要ナシ。思い込みによるうっかり忘れも防止できます。
・情報量を増やせる
スペースが限られた手帳とは違い、URLや地図や写真など、タスクに関連する情報を盛り込めます。
・無料で使える
ほとんどのアプリが基本の機能は無料で利用可能。アプリ間の連携も進んでいます。
まずは基本だけど奥深い無料アプリ「Googleカレンダー」を
まず最初は基本的なカレンダーアプリを使用してみましょう。
「Googleカレンダー」は、Googleアカウントさえあれば使える便利なアプリ。PCやタブレットなど複数の端末からアクセスして編集できるため、スマホが使えないシーンでも大丈夫です。
多くの手帳アプリと連携できるので、同期することで相互にスケジュールを反映させることも可能。もし他の手帳アプリに乗り換えたい時にもデータを移動できます。
また、複数人でのカレンダーの共有も自在なので、仕事用としての使い勝手も良好。Gmailから予定を登録することもできます。
表示はシンプルですが使える機能は膨大なので、使いこなせばとても利用価値の高いアプリです。
機能充実でしかも簡単！おすすめの手帳アプリ3選
さまざまな手帳アプリがありますが、なかでもおすすめの3つを紹介します。いずれもGoogleカレンダーとの連携が可能です。
Jorte（ジョルテ）
27カ国語に対応し、世界中で利用されているカレンダー＆システム手帳アプリ。機能の多さが特徴で、クラウドも利用できます。文章と写真で日々の記録をメモしておいて、カレンダーとして表示することも可能。他にも、興味のあるイベントや、ニュース・天気などのコンテンツをカレンダー上に自動的に表示できる「イベントカレンダー」や、キャラクターなどの好きな仕様に一気に変更できる「全チェン」と呼ばれる有料機能も人気です。
Lifebear（ライフベア）
カレンダー、ToDo、ノート、日記の4つの機能がひとつになった便利な手帳アプリ。いくつもアプリを使い分けなくて済むのでラクです。予定ごとの色分けや種類豊富なスタンプ、着せかえなど、自分好みにカスタマイズもできます。日記に写真を貼って残せるので、見返す楽しさも倍増。アカウントを作成すればPCやタブレットでも利用可能で、バックアップ機能もあります。
TimeTree（タイムツリー）
複数人で簡単に予定を共有できる使い勝手の良いアプリ。自分用や家族用、友人用など、それぞれにカレンダーを使い分けることができます。LINEで誘導できたり、各予定ごとにチャット機能があったりするので、スケジュールに関するコミュニケーションがとてもスムーズ。カレンダー共有初心者にもおすすめです。
TimeTree
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他にも家計簿機能が付いたものなど、さまざまな特徴を持ったアプリが登場しています。細かいタスク管理が必要な人、逆に大まかなスケジュールさえ確認できればいい、面倒くさいと続かない・・・など、それぞれのライフスタイルや性格に合わせて、最適な手帳アプリを選びたいものです。スマホのバッテリー切れなどにも注意しながら、便利な手帳アプリを使いこなしたいですね！
