子育てに必要な費用と準備の方法教えます！子育て記事ランキングTOP5

2021.5.3 06:00 更新

【画像出典元】「Ponta1414- stock.adobe.com」

子育てに関して、切っても切れないお金の問題。出産から独立するまでどれくらいのお金がかかるのか、どうやってその資金を作るのか、具体的に考えたことはありますか？

今回は、子育て費用にまつわる記事の中から人気があったものTOP5をお届けします。
子育てのお金に悩んだら、ぜひ参考にしてくださいね。

第5位：子育ての覚悟には、おいくら必要か!?

子供2人を東京の私立大学に行かせたという戦略プランナーの中村さん。これまでにいくらかかったか、データをもとに計算してみると想像以上だったよう。子供教育にかかる費用、皆さんも一緒に試算してみては？

子供1人あたりの教育費は、幼稚園から大学までで平均約1000万円かかるのだそう。でも、これはあくまでも平均の話。この記事ではFPの中村さんが私立の場合、公立の場合、部活動を頑張った場合・・・といろんなケースで計算します。

子供ためには惜しまず教育費かけてあげたいものですが、いくら必要か分かっていることも必要です。いろんなケースをシミュレーションして貯金をしましょう。

家計のやりくりをしながら、いろんな貯金もしないといけない子育て世代の夫婦はなかなか大変なもの。どうしたらうまく将来の教育費まで貯められるの？と悩んでいる人に、役に立つのがこちらの記事です。

手軽にできる節約方法、金利のことを考えた貯金方法など役立つ方法をご紹介。自分たちの家族にはどの方法が楽しく継続できるのか、しっかり話し合って決めてくださいね。

子育てに1000万円以上かかると聞くと、たくさん子供を持つのは悩んでしまいますね。この記事は、3人目をどうするか悩んでいる共働きの女性Hさんからの相談です。3人育てると3倍の教育費がかかってしまうの？

FPがライフプランの話をカレーライスに例え、3人いても3倍かかるのではない理由をわかりやすく説明してくれます。Hさんのお悩みもこれで解決！？

子育てのお金にまつわる記事で最も人気を集めたのは、ずばり子育てにかかる費用はいくら？というもの。生まれたばかりの赤ちゃんを持つお父さんからの相談でした。

お宮参り、お食い初め、七五三なども含めた子育て費用の総額はいったいいくらなのでしょう。また、子育て費用を上手にやりくりする上でかかせないこととは？FPの内山さんが丁寧にお応えします！

子育て費用にまつわる記事の中から人気のあった記事を5つ、お届けしました。役に立ちそうな記事はありましたか。どの記事を通しても大切だったのは、事前に計画を立てておくことでした。子供も含め、どんな道に進みたいのか話し合っておくと、いくら準備すればよいのか見えてくるかもしれませんよ。