要らないレシートがポイントに!?ポイ活女子におすすめのアプリ3選
クレジットカードやアプリなどを使ってポイントを貯め、そのポイントを商品などと交換する「ポイ活」。最近では、レシートを使って、お金をかけずにポイ活できるアプリも登場しています。それぞれ注意点なども記載しますので、ポイ活の際の参考にしてくださいね。
レシートがポイントになる!レシートアプリとは?
レシートアプリは、レシートをスマホで撮影して画像を送信し、承認されればポイントを獲得することができるというもの。貯まったポイントは商品の購入など、現金のように使うことができます。
便利なアプリですが、レシート画像を送るだけで、なぜポイントを得られるのでしょう?その理由は、企業がお金を出してレシートの購入情報を集めているから。レシートの情報から消費者の購入志向を探ったり、新商品開発に利用したりしているのです。消費者にとっては、レシート1枚でポイ活ができるのでとっても便利ですね。
次の項目から、レシートアプリの中でも便利で個人情報の取り扱いなどがしっかりしたアプリをご紹介しましょう。
商品の指定なし!家計簿機能もついた「CODE(コード)」
レシートアプリの中には、お店や商品が指定されるものもありますが、この「CODE」なら、お店や商品の指定がありません。どこで買ったレシートも、ポイント化できるのが最大のメリット。ただし、レシートだけでなく、商品裏についているバーコードの撮影も必要とされており、ひと手間かかるのがデメリットといえるかもしれません。
貯めたポイントは、dポイント・WAONポイント・Amazonギフト券などと交換可能。また、読み取ったレシートから家計簿を作れる機能があるのも特徴のひとつです。ズボラな人でもレシートを撮影するだけで、家計簿作成とポイ活が同時にできちゃいます。
楽天ポイントが貯まる!「Rakuten Pasha」
「Rakuten Pasha」は楽天グループが運営するポイ活アプリ。楽天ポイントを貯めることができるので、よく楽天でお買い物する人におすすめです。レシートとの交換ポイントが低い商品もありますが、新商品などポイントが高いものを狙って購入することで、効率よくポイントを貯めることができます。
使い方は、まずアプリで表示される「今日のトクダネ」を確認し、全国のコンビニやドラッグストアでトクダネ掲載の商品を購入。その後、購入した分のレシートの画像を送ることでポイントゲットできます。指定される商品は、食料品・美容品が多く、毎日ポイ活できそうです。
ポイントを貯めやすい「ONE」
「ONE」は、レシート1枚当たりのポイント獲得が、1~10円分と高めに設定されているのが特徴です。商品バーコードの撮影もなく、現金化もでき、ポイントも貯まりやすいとあって、気軽に続けることができます。ただし現金として出金するためには、手数料が280円かかるため、多くのポイントを貯めなければ現金化は難しいでしょう。
手数料を払いたくないという人は、ハーゲンダッツ・大戸屋・吉野家・すかいらーく・Uber Eatsなどのチケット、コンビニなどの商品券などと交換するのがおすすめです。
今回はレシートアプリの仕組みや、おすすめのアプリについて解説しました。気になるアプリはありましたか?1回に貯まるポイントは数円分でも、コツコツ貯めれば、ちょっとした楽しみになるはず。気楽な気持ちでレシートアプリでのポイ活をはじめてみませんか?