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トッピング7種!の贅沢和スイーツ。 知覧紅茶ムースの秋限定パフェ!

トッピング7種!の贅沢和スイーツ。 知覧紅茶ムースの秋限定パフェ!

前回の記事で「セブンスイーツアンバサダー」というスイーツ好きの声を参考にした新商品としてご紹介した、セブン-イレブンの秋の注目デザート『秋薫る知覧紅茶のごほうびパフェ』。今回は、その開発秘話をご紹介します。

▼前回記事
九州限定! 九州のスイーツファンの声を形にしたセブン-イレブンの新作

九州の人たちに喜んでもらうスイーツ作りは、今年5月からスタート!

永居さん
「セブンスイーツアンバサダー」との商品開発イベントで参加者に話を聞く永居さん(写真中央)

いよいよ10月24日(火)から九州のセブン-イレブン店頭に並び始める新商品『秋薫る知覧紅茶のごほうびパフェ』。

発売に先立つ9月には、初の試みとして会員数7万人以上のセブン-イレブンのスイーツファンクラブ「セブンスイーツアンバサダー」の代表メンバーが試食。その感想まで商品開発に反映させるなど、発売前から注目を集めています。

その試食会で、参加者を前にパフェの魅力を熱く語っていた方が、この商品づくりに最初から携わってきた開発担当の永居寿子さん。

ごほうびパフェの完成に至るまで、企画段階から5ヵ月にわたり試行錯誤してきた中心人物です。そんな永居さんに、気になる開発の舞台裏や今回のパフェのこだわりについて聞いてみました。

「セブンスイーツアンバサダー」とは?

最初は洋風のデザートだった!

商品会議

秋に向けた新デザートを、ということで構想を練り始めたのが今年5月。九州限定の素材として鹿児島県の「知覧紅茶」を使うところまでは当初から決まっていたそうです。

「最初は、チョコレートをトッピングした洋風デザートをイメージして試作していました。ところが、ベースとなるミルクティーのムースが予想以上においしく仕上がったので、この知覧紅茶のやさしい風味を、チョコが打ち消してしまうのはもったいない!ということで、途中で“和スイーツ”に路線変更したんです」(永居さん)

そしてこのミルクティーのムースこそ、今回のパフェのこだわりの1つ、と教えてくれました。

「単なる紅茶+牛乳のミルクティーではなく、知覧紅茶を牛乳で煮出してロイヤルミルクティーを作り、それをムースに仕立てています。手間はかかりますが、味に深みが出ておいしいんです」と永居さん。

セブン-イレブンの商品開発は、担当社員をはじめ、取引先であるメーカーも含めた20名ほどのチームで行われ、週に1度検討会議が開かれます。

製造を担当するメーカー担当者もイチから開発に関わり「よりおいしく、喜んでもらえる商品に!」という思いを共有しているため、たとえば今回のロイヤルミルクティーのように、通常のミルクティーより手間のかかるアイデアであっても、実現に至ることが多いのだそう。

トッピング盛りだくさん! SNSに載せたくなる贅沢トッピングは全7種

トッピング

もう1つのこだわりが、贅沢なトッピング。「これまでの当社のデザートは比較的シンプルなものが多かったのですが、今回は珍しく7品もトッピング!ゴージャスに仕上げました」と言う通り、自慢のミルクティームースの上には、トッピングがてんこ盛り。

ホイップクリームにアーモンド、紅茶ソース、栗、きなこわらび餅、ホワイトチョコレート、さらにガトーショコラまで!

これらの発想も、週に一度の会議の中で出てきたものだと永居さん。と言っても、その現場は会議室ではなくスイーツ店!

トレンドや話題メニューなどを知って構想に生かすため、みんなで人気店を食べ歩く、なんとも羨ましい会議もしばしば行っているとのこと。

そんな市場調査から、わらび餅は絶対外せない!と意見がまとまり、そのほかのトッピングについては、いくつも試作品を作って、何が合うのか、実食&検討を重ねて絞り込んでいったのだそうです。


「今回の新商品はお茶が主役ということもあって、老若男女問わず幅広い方々に向けて作りました。食欲の秋、自分へのごほうびとして1人でも多くの方に味わってもらえたら」と永居さん。

知覧紅茶がなくなると製造終了になるため、食べられる期間は1ヵ月前後とのこと。セブン-イレブンのスイーツ開発チームの努力と、セブンスイーツアンバサダーの声によって生み出された注目の新商品、ぜひお早めに味わってみてください!

「秋薫る知覧紅茶のごほうびパフェ」
「秋薫る知覧紅茶のごほうびパフェ」298円