大注目の沖縄市エリア♪ フォトジェニックな東南植物楽園で一日中遊んじゃおう!
沖縄市にある東南植物楽園。ただの植物園じゃないの?と思っているあなたは、東南植物楽園のあなどれない魅力に驚くかも!インスタ映えスポット満載、グルメあり、体験あり、癒やしありの東南植物楽園。おじいちゃんおばあちゃんからキッズまで、3世代で楽しめる同スポットの魅力をたっぷりご紹介します!
まずはやっぱり植物! 珍しい植物は最高にフォトジェニック
東南植物楽園のメインといえば「植物園」と「水上楽園」。園内に足を踏み入れたとたん、濃い緑の熱気にむせ返りそうになるほどです。気ままに散策しても十分楽しめますが、時間があればガイドを頼むのがおすすめです。
園内の植物を知り尽くしたガイドがマニアックな植物の名前や特徴、数十年に一度咲く花の美しさや植物の面白い生態までたくさんのことを教えてくれます。入園料は大人1500円ですが、入園とガイドのセット料金は大人1800円なのでとってもお得。スマホで購入できる前売りチケットでさらにお得に!
必見は日本でここしか見られない、高さ25mにもなるユスラヤシの並木。天に向かってまっすぐ伸びる様子は圧巻の一言です。木漏れ日の差すヤシを見上げる光景はインスタ映え間違いなしですね。
5月下旬から7月上旬ごろまでは、池いっぱいに咲く睡蓮も見ごたえ十分。雨の日はしっとりと濡れて緑が濃くなり、甘い香りが一層引き立って特におすすめなんだそうです。
ガラス張りの絶景レストランで50種類のブッフェランチ
東南植物楽園ではグルメも楽しみの一つ。園内にあるレストラン「PEACE(ピース)」では、地元食材をふんだんに使い、癒やしと健康をテーマにしたヘルシーブッフェがいただけます。しかもランチ料金大人1800円のところを入園料1500円とセットにすれば、なんと2500円! 800円も安くなるそうですよ!
ガラス張りの店内から見渡せるのは「水上楽園」の美しい光景。舌も心も大満足の優雅なランチが楽しめます。園内で採れたハーブを使った、イタリア熟成豚のしゃぶしゃぶは絶品! レストランのみの利用は入園料もかからないので、遠くからわざわざ食べに来る人もいるんだとか。
散策の途中でちょっと休憩したくなったら、カフェ「Chibana Gelato」へ。遠く北海道から空輸した乳製品で20種類のジェラートを作っています。無添加無着色の優しい口どけのジェラートは、赤ちゃんでも安心して食べられます。
手のひらに載る小さな植物園「ボタニック・ボトリウム」を作ろ♪
東南植物楽園には子どもから大人まで楽しめる、さまざまな体験プログラムがあります。おすすめは「ボタニック・ボトニウム」や「エアープランツオブジェ」(各1000円~)。
ボトルの中に多肉植物を植えてミニチュア植物園を作ったり、エアープランツに貝をあしらってオブジェにしたり。インテリア性の高い作品が作れるので、お家に帰って育てる楽しみもあります。
その他、ふれあいゾーンでリスザルやカピバラにえさをあげたり、ヤギ島でのんびりヤギに癒やされたり、一日中大満足の時間が過ごせます。
いかがでしたか? 東南植物楽園の魅力が発見できたでしょうか。季節ごとにさまざまな魅力を見せてくれて、お年寄りから子どもまで大満足。そんな懐の深さが東南植物楽園の魅力ですね。