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美しい!奥が深い!プロ直伝の和菓子教室

暮らしをコンシェる? 山口 玲香

 美しい!奥が深い!プロ直伝の和菓子教室

目次

こんにちは!「暮らしをコンシェルる?」の山口玲香です。

子供の頃は和菓子って地味な印象で、華やかなケーキやクッキーが大好きでした。ところが大人になるにつれて和菓子の素晴らしさが分かるようにっ!

和菓子の魅力といえば、例えば四季を感じることができること。4月は桜餅、5月頃ならシャクヤクやアジサイの生菓子、秋になれば栗羊羹など。季節に合わせて、その時にしかいただけない和菓子を目でも口で楽しめるのは大人の醍醐味かもしれません。

今回は大好きな和菓子が自分で作れると聞き、話題の和菓子作り教室へ参加してみました!

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店舗外観

福岡市中央区六本松にある和菓子処『吉蔵(きちぞう)』。本店を大牟田市に構える老舗です。

 店主

店主の溝口裕典さんは和菓子一筋40年!!

吉蔵さんへはよく和菓子を買いに行くのに、和菓子教室を月に1回開催されているということは知らなかったんです。ならばぜひ、習ってみたい!もっと和菓子について知りたい!ということで6月の教室に参加してみることに!

6月のレッスン内容は「水無月(みなづき)」「青楓(あおかえで)」「緑風(りょくふう)」の3種類の和菓子作りです。

「水無月」からデモンストレーションスタート!

デモンストレーション 
「水無月」は一年の折り返しでもある6月に、半年の無事を感謝し、この先の息災を祈るお菓子なのだそう。

米粉 
作り方はいたってシンプル。餅粉や小麦粉などの粉類と、あらかじめふやかしておいた葛(くず)を合わせて、型に流して蒸していきます。

型に流す 
型は家庭で専用の道具がなくても作りやすいように、牛乳パックを切り抜いたものを使います。
ナイスアイデア!!わざわざ道具を買わなくてもいいのなら、家で作れそうですよね!

小豆入りの生地 
20分程度蒸したところで、少し残しておいた生地と甘納豆やかのこ豆などを混ぜ、型に流し込んで、さらに10分程度蒸します。

型に流す 
蒸しあがったら、型のまま粗熱が取れるまで待って、三角形にカットしたらできあがり!!

蒸し上がり 
これなら簡単に作れそう!!
ベースの白い部分は氷を表し、上に散らした小豆は悪鬼払いのおまじないなんですって。

いただいてみると、もっちりした生地に小豆の優しい甘さ!シンプルさが際立ち、蒸し暑い季節にぴったりのお菓子です。

生菓子作り体験にワクワク!

続いて生菓子のレッスン。

餡は『つぶ餡派』と『こし餡派』に分かれますが、私は『こし餡派』。特に生菓子の練り切りの滑らかな舌触りが大好きなんです!!自分でも生菓子の成型体験ができるなんてワクワクが止まりません♪

黄色い生地 

白餡に着色するところからスタートです。
少しずつ着色料を混ぜながら、粘土のようにこねていきます。白い餡がみるみるうちに緑や黄緑に変化していきます。

同じ分量にわける 
餡を左手から絞り出し、右手でちぎって同じ分量に分けていきます。
まさに熟練の職人技!!!
計りを取り出して、全部同じ分量なのではないかとチェックしてみたくなるほど見事でしたよ。

準備ができたら、いざ成形です。

まずは『青楓』。

二色を混ぜる 
白と緑のグラデーションになるように、2色の練り切り餡を合わせて、手のひらに薄く広げ、餡を包みます。

お団子にする

次に木型を使います。素人はなかなか目にする機会もないですよね。木型を使うポイントは、しっかり水に浸して、使うたびに濡れ布巾で湿らせながら使うこと。

型に入れる 
次に仕上がりの色のグラデーションをイメージしながら、下段(1段目)の木型に餡を乗せます。

型に入れる 
上段(2段目)の木型を乗せ、上からギュッと押します。

 取りだす

上段の木型をそっと外し、下段の木型をひっくり返してコンコン!と叩けば、ポンッとかわいい和菓子が飛び出してきます!!

完成

うわ~!!綺麗!!!感激です。


レクチャー 

いよいよ私も挑戦です!とても繊細ですが、手早く作業するのも大切なのだそう。

完成 
向かって右が溝口さんのもの。左が私のもの。
溝口さんの見本と比べると、型の隅まで餡を押し込めていなかったようで、角が丸い仕上がりになっていますね~。なんだか残念な仕上がりです。型に詰めるだけだと思ったのに難しい!


さぁ、次は『緑風』です。

緑風

こちらは葉のグラデーションをイメージして3色の餡を合わせます。

型に入れる 
葉脈の木型に、餡を押し広げます。

葉の形 
型から外すと葉型の餡が完成。

完成 
その葉型の餡で丸めた餡を包んで、水滴に見立てた寒天をちょこんと乗せれば出来上がりです。雨水が葉に落ちてきたような躍動感がありますね。

葉を作る作業も餡が木型にくっつかないようにスピード勝負!!手早く、手早く!と思いながら作ったら・・・。

比較 
(説明する必要もないですが、左が溝口さん、右が私。)
慌てて作りすぎて、葉型の餡が小さすぎました。餡がはみ出ていて不格好~!!(涙)

持ち帰り 
今回はこれだけお持ち帰りさせていただきました。
青楓は3つも作らせてもらったので、だんだん上手になったかも♪

自分で作ってみると、一層和菓子の奥深さが分かり、改めて職人さんの腕の凄さを実感することができました。次から和菓子をいただく時の心構えが変わりそうです(笑)

吉蔵の和菓子教室のレッスン代は3500円。月に1回の開催です。定員10名までなので早めにお申し込みくださいね。

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和菓子処 吉蔵 福岡店
住所:福岡市中央区谷1-12-36

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