ワンコインでOK、片手に持って気軽に楽しめる人気グルメを激写する「ワンコイン＆ワンハンドフードコレクション」。今回は「福岡三越」編！ 日本中、そして世界中の人気店が集まるデパ地下から、甘党の心をくすぐるメニューにクローズアップ！ 自分へのご褒美にはもちろん、身近な人にもシェアしたい、リッチなおいしさで包み込んでくれる逸品をご紹介します。

福岡・平尾エリアのおすすめワンコインスウィーツ！ 食べ歩き&手土産の人気店5選

福岡・博多エリアのおすすめワンコインスウィーツ！ 食べ歩き&手土産の人気店5選

BOUQUCA BAKERY sandwichの「ブルマン・フレンチトースト」351円

福岡三越に期間限定で出店しているベーカリーショップ『BOUQUCA BAKERY sandwich（ブクカ ベーカリーサンドイッチ）』。東区香椎照葉に本店を構えるこちらは、添加物不使用の食パン専門店として話題を集めています。食パンはイギリス食パン、生チョコブレッド、塩キャラメルブレッドなど複数の中から好みのものを選ぶことができます。角型食パンを使った厚切りフレンチトーストは、スキレット型の容器に入っており、朝食やおやつに最適な一品。しっとり柔らかく、甘さも絶妙で上品な味わいです。

足立音衛門の「栗一粒」378円

秋の味覚といえば栗！ 栗といえば京都発の焼菓子専門店『足立音衛門（あだちおとえもん）』のマロンスウィーツ！ 和栗の名産地である丹波栗をはじめ、世界中から厳選した素材を使用し、子供も安心して味わえるようにと安心・安全な材料で作られています。おすすめの「栗一粒」は、バターと和三盆糖を使ったパウンドケーキに栗を丸ごと一粒とじこめたおやつ。トルコの山奥で育てられた貴重なマローネ栗と、甘露煮した渋皮付国産栗の2種類展開で、栗の食べ比べも楽しめます。

PAULの「フィユテ・オ・ポンム」497円

パン好き、フランス好きにはおなじみのブーランジェリー『PAUL（ポール）』。九州でPAULのパンが味わえるのは福岡三越だけ！ しかもイートインが可能とあって、ショーケースのパンやドリンク、軽食を店内でゆっくり味わえるのも魅力です。10時～11時半、14時～19時半の時間帯は、好きなパンとドリンクをセットで頼むと100円引き！ この日はフランス産のリンゴを使用したアップルパイ「フィユテ・オ・ポンム」と、フランスの定番カフェ・オ・レ（495円税込）をオーダー。行き交う人を眺めながらフレンチ気分に浸りましょう♪

氷菓子屋 KOMARUの「大福もなか」400円

6月に福岡三越に登場した『氷菓子屋 KOMARU（コマル）』は、ミシュラン1ツ星を獲得した『御料理 まつ山』のオーナーシェフがプロデュースするアイスクリーム専門店。熊本県産ジャージー牛乳と生クリームを贅沢に使用し、繊細な口どけと風味が特徴。無添加・無着色の製法も特筆ポイントです！ その場で提供してくれる「大福もなか」は、抹茶、ミルク、チョコレート、大納言小豆、落花生の5種類をラインアップ。もっちりとした求肥、なめらかなアイス、パリパリの最中の異なる食感を同時に味わえますよ。

Gmeinerの「モンテカルロ」486円

1898年創業、ドイツ生まれの老舗パティスリー『Gmeiner（グマイナー）』。現在は4代目のオーナーが「手作り・最良の食材・伝統」にこだわり、時代にマッチしたスウィーツを創作しています。ショーケースの中で一番心をときめかせたのは、デコレーションが可愛らしい「モンテカルロ」。たっぷりのカスタードクリームと生クリーム、フレッシュなイチゴ、バニラビーンズのいい香りに思わずうっとり。これは手土産や記念日にも喜ばれること間違いなし！ 自宅にいながら特別感を楽しめる、とっておきのケーキです♡

いかがでしたか？ 今回は「福岡三越」地下2階の食品フロアから、ワンコイン＆ワンハンドで楽しめる一品を厳選してみました。素材や製法など、趣向を凝らした逸品がずらりと並び、あれこれ眺めながら選び出すのも心躍るひととき。今回紹介したラインアップは、ワンコインでお財布にやさしく、さらにお値段以上の満足感に浸れるスペシャルなものばかり！ ぜひ「食欲の秋」を体感しに足を運んでみてください。