福岡・大名のおすすめワンコインスウィーツ! 食べ歩き&手土産の人気店5選
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ワンコインでOK、片手に持って気軽に楽しめる人気グルメを激写する「ワンコイン&ワンハンドフードコレクション」。今回は「大名」編! ニューオープンが相次ぐトレンド発信地の大名エリアで見つけた、おいしくておしゃれな写真映え間違いなしの一品をご紹介します。
LAMP LIGHT BOOKS HOTEL fukuokaの「チョコバナナクロワッサンサンド」440円
『LAMP LIGHT BOOKS HOTEL fukuoka(ランプライトブックスホテル)』は、昨年12月に開業した「本の世界を旅する」をコンセプトにしたホテル。1階に24時間営業のブックストアとカフェを併設し、宿泊者以外も自由に利用できます。壁一面を贅沢に使った本棚から、興味のある本をとってゆっくりとカフェタイム♪ 小腹が空いた時は、ボリューム満点の「チョコバナナクロワッサンサンド」をぜひ。バナナを丸ごと一本挟んでおり、甘さ控えめのホイップクリームとチョコレートソース、アーモンドスライスがたっぷりかかった一品です。
LAMP LIGHT BOOKS HOTEL fukuoka(ランプライトブックスホテル)
https://www.lamplightbookshotel.com/fukuoka/bookcafe/チョコバナナクロワッサンサンド 440円(税込)
Liquid Liquidの「アメリカーノ」500円
3月にオープンしたばかりの話題の新スポット『Liquid Liquid(リキッドリキッド)』。若い世代に人気の『台風大飯店』や『そのだ』などを手がける人気飲食店の新業態で、同社初のコーヒーショップなのだとか。レンガ造りの外観とインダストリアルな店内の雰囲気がかっこよくて、韓国のカフェのようなセンスたっぷりの空間です。外はちょっと汗ばむほど暖かくなってきたので、さっぱり飲めるアイスの「アメリカーノ」をオーダー。コーヒーの美味しさはもちろん、ペーパーカップに印字されたおしゃれなロゴにも気分が高まります。大名のファッショニスタを眺めながら過ごすブレイクタイムは最高です♪
Howlt coffeeの「オーガニックオレンジジュース」410円
大名小学校跡地のスタートアップ支援施設『Fukuoka Grown Next』の1階に店舗を構える『Howlt coffee(ホルトコーヒー)』。ここは〈ナイキ〉や〈WWF〉、〈スミノフ〉などのアートワークを手掛けるアートブランド〈Howlt(ホルト)〉が運営するカフェです。アート&カラーがテーマとあって、店内のいたるところにカラフルなアートが施されていたり、フォトスポットが用意されていたりと仕掛けがいっぱい! こんな風に「オーガニックオレンジジュース」を使って、“赤いペンキが黄色の液体に変化した図”の撮影も楽しめます。
LE PETIT PALAISの「苺モンブラン」500円
『西鉄グランドホテル』1階にあるベーカリー&スウィーツショップ『LE PETIT PALAIS(ル プティパレ)』。宝石のようにキラキラとオーラを放つ洋菓子は、創業当時から人気の「苺のショートケーキ」(529円、税込)や、クロワッサン生地にクレームブリュレをサンドした「クブレ」(270円、税込)など色とりどりのラインアップ。今回はワンコインで楽しめる期間限定メニューの「苺モンブラン」をセレクト! 甘酸っぱい苺クリームの中にピスタチオとホワイトチョコのムースが入っていて、春のそよ風のように柔らかくて爽やかな味わいです。
10 COFFEE BREWERSの「ロータスブラウニー」380円
西通りから曲がってすぐの場所にあるコミュニティ&コワーキングスペース『dot.』。この施設内に人気カフェ『10 COFFEE BREWERS(テン コーヒー ブルワーズ)』が併設され、若い女性がこぞって訪れるトレンドスポットになっています。トッピング満載のカラフルなドリンクや、デザート感覚で味わえるスペシャルドリンクが女性心をシゲキ! ワンコインでサクッと味わうなら「ロータスブラウニー」がおすすめ。ベルギー生まれのロータスビスケットのサクサク感と、ブラウニーのなめらかな口どけを同時に楽しめて、少量で大きな満足感を味わえます。
いかがでしたか? 今回は大名エリアから、ワンコイン&ワンハンドで楽しめる一品を厳選してみました。ファッション&グルメのトレンド発信地・大名には、思わず写真におさめたくなるカフェがたくさん! 店内の空間もスウィーツも絵になるので、気分転換にもぴったりです。うららかな春の日に、ぜひカフェ巡りを楽しんでください♪